34 #報道戦争 #読売新聞 #気流 #東京大地塾 #鈴木宗男 #佐藤優・(読売新聞 気流 戦争 テーマの寄稿 まとめ) #医療崩壊 #モラル崩壊 #脳外科医竹田くん #甲南医療センター #研修医過労死事件 #関西医大 #京都大学 #ディオバン事件 #リピーター医師 #反社 #いじめ体質 #小寺一矢法律事務所 #六甲学院

非送付 公開

https://note.com/supereagles2002/n/nb204781ff7bc

https://note.com/supereagles2002/n/n2f5f464c6942

https://note.com/supereagles2002/n/n8beaf55a9a8c

ということで、気流の戦争のテーマに合うかわかりませんが、3つほど書きました。
ところで、こういう時代の報道の仕方って、東西陣営が比較的関係の良かった時代に入社した今の若手や中堅に浸透しているんでしょうか?
そういう部分は気になります。

ロシアの報道機関のスプートニクでは、ロシアの言う通り、鈴木宗男先生の意見が述べられたとかありましたが、鈴木先生の意見や論拠がロシアと一致するという言い方でないと、読んだ方の印象が変わってしまうでしょう。
こういう部分は意図的につけたり外したりも大事ですね。

訪露中の鈴木宗男先生のインタビューの中でも、次世代の準備をしていくというような発言もありましたが、報道機関もおそらく、当分は廃刊にはならないでしょう。
収入減やあり方がだいぶ変わっても、やはり、日本の国益として、報道機関はなくなるはずもありません。
どこの組織も問題はお互い様な中で、どうやって続けていくかを考えることになるでしょう。

佐藤優さんの本を読むと、プラウダに真実なし、イズベスチヤに事実なし、と言いながらも、エリートは丹念に新聞を読むという描写をしばしば見つけます。
解釈や事実の束の中に、報道管制をかいくぐって真実を残す。
その技法。
あるいは、ポンコツ社員をたくさん使うというのも、その技法なのかもしれません。

逆に言えば、ポンコツ社員ではなかった佐藤優さんと鈴木宗男さんが、権力の深層の逆鱗に触れて収監されたのではないかと個人的には思っています。
もっと大きな全体像から、割り出して、コントロールしている誰かがいたとすれば、北方領土問題が解決に近づきすぎたことが邪魔だったという味方もできます。

僕は今、日経新聞の朝刊だけは毎日読んで、他は喫茶店にある産経、毎日、読売を気分次第で、というスタンスです。
おおざっぱに目を通すだけでも、結構な作業ですしね。
一方で、リンクを貼る時には、ヨミドクの10年を思い、同じような記事は読売を使っています。

今みたいなご時世だと、新聞の読者も、全く読まないか、複数を読むかに分かれるのではないかと思いますが、そういう部分も考えて、紙面や有料無料を考えられるといいのかもしれませんね。
古い人間のせいか、いまだに、新聞は紙の方が扱いやすいです。
デジタル書籍も苦手です。

そんな中で、デジタルと紙では、見え方が変わる現象をどうするかも難しいですね。
文章の量は同じでも、写真の添付に関してはデジタルの方がやりやすいでしょう。
だいぶ脱線しましたが、仕事も戦争で、文章や写真のどこをどう切り取るか、あるいはクローズアップするかというのも、報道戦争の技術ですよね。

スポンサー企業や支援団体に忖度というのは、なかなか、難しい現実ですが、一方で、どこまでも魂を売り渡しては、企業としての信用を失うことにもなります。
まあ、そんなこんなで、大阪府の機構の、大阪大学名誉教授の遠山正彌先生にもお願いしていますが、僕と白い巨塔シリーズの戦いを目の端で見届けてくだされば幸いです。

閨閥や学閥の外の人間に難癖付けて、地域の警察や司法まで圧力かけて潰しまくった挙句、関西地方の人口も医療産業もぼろぼろになりましたが、悪いのは誰ですか?
これから、人口が減って、コロナワクチン問題や付随する問題での、関西医大、京都大学、大阪大学の問題で、もっと壊れて死んで、それでも、何も変わらないかもしれないのが現実でしょう。
ただ、その時に、巻き込み事故で、マスコミや警察の死亡者数も変われば、誰が死ぬか、壊れるかも変わります。
誰に何を大して語り、何を沈黙するか?

小説を書ける文才があれば、沈黙のテロリズムとかそんなタイトルで売れっ子作家にでもなりたいですが、ありませんので、皆さまからも学んだことを、ふと文章にしておきました。
2024年8月1日18時25分 関西医大放射線科不名誉享受 寺田次郎 拝

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