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「東海オンエア」のカリスマ性に気づく

昨日(10/17)から、X(旧Twitter)で東海オンエアのメンバーである
しばゆーさんの奥さんであるあやなんさんが、
離婚を宣言し、しばゆーさんや東海オンエアリーダーのてつやさんに
強い口調で様々に批判しており、
これにパニック障害になったのか、しばゆーさんも
てつやさんや奥様のあやなさんに対する罵詈雑言をXに投稿しておりました。

私は普段、東海オンエアの動画を見はしますが
「ファン」という意識はありませんでした。
ただ、面白い人たちだなーくらい(笑)

でも今回は結構Xですごい罵詈雑言の嵐で
見ている方は気持ちよくはないですよね。

「見なければいい」と言われても、
投稿されている以上、見れちゃうし、
ミュートにしたとしても騒動が大きくなっている以上、気になってしまう。

それで昨日から分単位でXを注視していました。
こんなにスマホとにらめっこしたのは初めてかも(笑)

おかげで目の疲れがピークです(これは自己責任)。

さて、今回の騒動で私が感じたことを簡単に。

まず、あやなんさんの気持ちもわかります。

子育てして、御主人であるしばゆーさんを支えるなかで、
さまざまな葛藤を我慢しながらも愛する家族のために奮闘していたのでしょう。

そのなかで、てつやさんとのいざこざなどもあり、ストレスがピークになったのも理解できます。

ただ、もう30歳であれば世間を騒がして罵詈雑言(汚い言葉)で相手を批判するのはどうなのでしょうか。

「意思表示は大事だ!」という方もいるでしょう。
ならば直接相手に不満を伝えるべきですよね。

人間、他人のことは見えても自分のことは自己客観視できないものですよ(笑)←自分も肝に銘じますm(__)m

Xで多くの人が見ていて、さらにあやなんさんくらいの影響力のある人がつぶやくのは、これはもう世間からの承認欲求が強かったのではないかと思わざるを得ません。

「みんなに自分の辛さをわかってほしい」
「てつやという悪人をばらしたい」

こんな思いがあったのも事実だと思います。

だからこそ、言いたいことを言うだけじゃいけないですよ。
やはりその言葉に相手を思いやる愛がにじみでないと、人は感化しない。

私自身、とても痛感しています。

自分のストレスをぶつけるためだけにやっていては、
それは子供のケンカと同じです。
少し考えて伝えることはとても重要です。

さらにしばゆーさん。
私は昨日の彼のXを見てびっくりしました。
てつやさんの露出動画を公開していたのですから。

私も最初見て、合成かと思うくらい信じられませんでした。

あれは間違いなく法令違反ですよね。

さらに、多くの人に噛みつき、関係ない人にまで悪口を言う。

これは許されることではありません。

もちろん、当時の彼のメンタル等を考えると、
平常心でいられないのは容易に考えられますし、
いざ自分がその立場だったらどうすればいいかわからなくなって
自暴自棄になると思います。

実際、しばゆーさんもストレスを抱えていたみたいですし。

でも、影響力のある人間が、
批判ではなく非難するのは間違っています。
この点、落ち着いてからでいいので反省していただきたいですね。

もちろん、あやなんさんもです。

そしててつやさん。

正直、この二日間で彼のイメージが大きく変わりました。

もちろん、裏の顔はわかりませんから実際どんな人かはわかりません。
でも、こんなに事態が大きくなったら、
普通はあやなんさんに対しても嫌でも謝るじゃないですか(笑)

でも彼は理路整然と問題点を言っていました。
「家族も世間も巻き込んで…自分の言葉に責任を持たずに手当たり次第に感情をまき散らす。」
「だから関わりたくなかった」

説得力のある形で何が問題なのかを伝えられた点、「なるほど」と思いました。

その上でしばゆーさんに対しては
自身の反省の思いを伝えた上で、裸になって向き合う覚悟を感じました。
普通出来ないですよ。

人間、自分の非を認めるのは辛いことです。

東海オンエアというグループをいったん横において
ざっくばらんに言いたいことを言っていた点、評価できます。

「言うべき点」と「反省すべき点」を明確に伝えていたてつやさん。

これを見て私は「ただ者ではないのだな」と思いました。

むしろ、「東海オンエア」というグループはカリスマ組織なのかもと思いました。

今後、この問題がどのようになるのかはわかりませんが、
人間必ず失敗を犯します。
だからこそ、反省すべき点は反省し、生かすことで
その後の人生はより豊かになり、幸せなものとなるはずです。

人のせい、環境のせいにするのは簡単なこと。

これらを自分の力で乗り越えてこそ、人間がこの世に生まれる理由があるものと考えます。

私は冒頭申し上げた通り、
東海オンエアのファンではありません(笑)

誰の味方、敵という認識も一切ありません。

願わくば、てつやさん、しばゆーさん、あやなんさん、そして東海オンエアの皆さんが、今後もユーモアあふれる動画で私たちを楽しませてくれることを期待しています。

みんな、素晴らしい!

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