別人のような心

排卵が終わったのか、
今日はここ最近で一番穏やかな心だった。

まるで別人。

落ち着いた音楽でも聴きながら
初夏の蒸した夜を過ごしたくなるような。
そんな気分。


私はよく、言葉遣いで苦労するよと言われてきた。

でも、
良くしてくれる人にも恵まれた。

お前といると楽しいと言ってくれる人に
私は結構出会ってると思う。


短所は
紙一重で
長所だ。



責任感が強く
人様に迷惑をかけない人は頼りになるが
休むのが下手くそでみんなに心配をかける。

馬鹿正直で素直なやつは
面白いし明るいが常識はずれだ。

真面目でおとなしい人は
誰からも愛されているようにみえて
そうではない。

みんな、長所と短所が
紙一重。

見方によって良くも悪くもなる。



そこにいる全員に好かれている人はいない。
いないんだよ。

あの人は良く見える。

なんて幻想。

だから

愛してあげる価値がある。

愛される価値がある。

みんな違う。
違いは愛おしい。

そして同時に
醜い。
気に障り
目障り。

そんなもんなんだ。

気軽に生きてこの気分が続きますように。

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