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投資日誌2

 今週OUTしたCLSについて振り返り。
 投資は全て自己責任でお願いいたします!


1 経過

 私は、アメリカ株の購入銘柄の選定にあたってはIBD(Investor's  Business Daily)のIBD Stock Screenerを使っており、INする前の週末5月10日時点におけるレーティング等は、
 Comp 99
 EPS 99
 RS 98
 SMR B
 A/D B
 Industry Grp Rank 46
で、マーケットはまだUp trendになる前でした。
 チャートは、

日足チャート

という感じでした。
 5月15日に51.22ドル20株を購入してIN。その日の出来高は出来高平均+117%。マーケットもその日Up trendへ変更。
 5月16日に52.58ドルで16株増玉し、5月22日に53.58ドル9株増玉しました。
 取得単価から10%超えたら、半分は取得単価と最高値との半値で逆指値し、残りを取得単価で逆指値というマイルールを取り合えず決めているので、その通りしていたところ、5月31日に55.71ドル23株売却、残りを6月4日に52.684ドルで売却しました。

2 感想

 思ったより、伸びなかったので自分なりに見直したところ、

週足チャート

 週足で見るとベースが5週間しかなく、短かったからもしれません。
 『株式売買スクール』の中でも「1つ目のベースは最低でも6週間にわたっていることを条件とした。2つ目のベースについては5週間と少し短くても良しとしたが、1回目のベースにはより長い揉み合いが必要なので、6週間以下のものはすべて選択肢から外した」と記載があったので。(6週間にわたっていることが条件なら、6週間はオッケーなので「以下」でなく「未満」だと思うけど・・・私の読み方が間違っている?)


 6月10日から6月16日までIBDのLeaderBoardが無料で使えるということなので、CLSを調べてみたらこんなことが書かれており、

 DEEPLで訳すと

現在の動きセレスティカは、短期統合から新高値まで上昇した後、逆噴射を起こした。株価は、21日指数移動平均線を割り込み、第3ステージのベース入りも果たした。
リーダーボード分析:第3ステージのベースは一般的に、ブレイクアウトが失敗するリスクを高める。しかし、ベースがいくつ築かれたかに関わらず、セレスティカは昨年夏のブレイクアウト後、確かに猛烈な上昇を遂げた。新たなカップベースを形成しているように見えたが、CLSはカップベースがわずか5週目のときにブレイクアウトした。通常、カップベースは少なくとも6週間は見ておきたい。何が印象的か?株価の相対力線がまだ高値付近にあることだ。
裏話:この電子機器受託製造会社は、ボトムラインとトップラインの一貫した成長実績と、同業界グループにおける堅調な価格パフォーマンスに支えられ、最高ランクの総合評価を得ている。第1四半期の利益と収益の伸びは第4四半期から見事に加速し、それぞれ83%と20%増加した。コネクティビティ&クラウド・ソリューション部門の収益は38%急増した。アナリストは、今年の利益は36%増の1株3.31ドルになると見ている。

ってことが書いてあった。
 IBDも、ベースの週数が不足していると判断しているようだ。
 でチャートを見ると、

週足チャート

となっており、私の中では第1ベースだと思っていたところ、IBDは第3ベースと判断していた。
 あれ?なんで第1ベースにしてたんやろ?
 ベースのカウントの仕方から勉強しなおさなあかんな_| ̄|○
 
 ともかくポジションはなくなりましたが、BuyPointで反発するようなら再度INするかもしれません・・・
 ってか、買いも売りもむっちゃ頭と心疲れるわ!(´;ω;`)


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