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【学生時代】アウトプットの重要性

おはようございます!
伸びしろ大輝です。

初回の投稿、意外とスキをくださる方がいて
びっくりしました。

今回は、簡単な自己紹介をしたいと思います。
その中で最も濃かった2年間、大学院の頃のお話をしたいと思います。

大学院の選考は、スポーツ系でした。
トレーニングに関することから、人体に関することまでたくさん学び、研究はスポーツバイオメカニクスやトレーニングに関することを中心に研究してきました。

大学2年の時に、
とある事柄に対して大きな疑問と仮説を持ち、
その仮説について研究をしたいと思い、
大学院へ進学しました。

結局、私のやりたい研究は、かなりスケールの大きいもので、人生をかけないとできないと言われたので途中で挫折しましたが…

自分の仮説に真剣に向き合った2年間で、
修士号も取得できたので、
結果的には良かったと思っています。

大学院に進学してとても辛かったのは、
2年間、毎週プレゼンに参加していたことです。
月に4回ありまして、
発表する側と、質問する側で各2回です。

・どうやって分かりやすく伝えるか?
・どうやって議論を盛り上げる質問するか?
とにかく頭を使って毎週疲れ果てていた記憶があります。

その過程で本当に多くのことを学びました。
・短時間で文章を理解する力
・分からないことを調べる力
・質問に対する的確な回答力
社会人なった今でも上記は必要だと思いますし、まだまだ課題感はあります。

学んだことは発表する。質問する。
たったそれだけですが、
その重要性を2年間で学びました。

noteではこれから
読書をしていて感じたことや、
仕事中学びになったことを発信していこうと思います。

少しでも誰かの参考になれば幸いです。
乱雑な文章になりましたが、よろしくお願いします。



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