Nüremberg 教会 ② Frauenkirche

Frauenkirche (フラウエン教会) は、ドイツのニュルンベルクの中央広場にある教会です。

建築様式：ゴシック
宗派：カトリック
歴史：1349年に黒死病が勃発した際、ニュルンベルクのユダヤ人住民に対するキリスト教のポグロム (迫害) が起こりました。皇帝カール4世は、彼らを都市から追放するとともにシナゴーグを破壊し、この教会の建設を命じました。
最初はローマカトリック派だったものの一度ルター派（プロテスタント）になり、そして再度カトリック教区に買収されています。

正面に謎の大きいテントが貼られており、やむなく至近距離からの撮影。

どうやら1日1回、正午に時計が動くそうですが、今回は時間が合わず。

中身は思ってたよりこじんまりとしていましたが、たくさんの絵がおいてあり、それぞれに英語またはドイツ語での音声ガイドがあったため、ネットがつなげられれば様々な知識を得ることができます。リンク↓ (Cookieをonにしないと言語が選べませんでした…)

https://audioguide-frauenkirche-nuernberg.de/