私の好きなことなど
自己紹介に加えて
自分自身のことをもう少し
紹介していきたいと思います。
出身・育ち
私は岩手県盛岡市にうまれ育ちました。
2018年6月(33歳)から1年間、
大阪でメイクを学び、
その後名古屋で一年半、
百貨店でメイク用品の販売をしました。
岩手のいいところは、
食材が美味しいからか、
美味しい料理が多いところ。
それから、一時期は、
世界に知られましたが
街の景観がいいです。
ずっと好きなこと
私が好きなことは
すごく特別なことではないのですが、
いい景色を見つけたり、
心地よい音楽を聴くこと。
それから美味しいものを食べること。
自然の中を散歩することです。
美と過食
美に関わることでもう少し話すとすると
私は、母の影響で、
きれいに、清潔にしておかなければならない
という気持ちが小さい頃から強かったように
思います。
そうじゃないと母の気が狂ったように
なることがあったからです。
体型を気にしていた私には、
嘔吐はなかったですが拒食気味の時期
過食の時期がありました。
中学2年生では体重が増えることが嫌で、
部活で運動しても水を飲まないとか、
お腹いっぱいが怖く、弁当を残すこと
をしていました。
中学3年生から大学生のころ、
今度は過食気味で、お腹いっぱいなのに
食べることをやめられないで
最高では、今より15キロくらい
体重が多い時期がありました。
社会人になって、きっかけは
心療内科の薬による吐き気などの
副作用と、仕事の日々で自然に、
体重が減っていきました。
薬は飲み始めたころから、
眠くなる&気休めという感じで、
35歳くらいで完全にやめました。
メイクを学び始めた頃
メイクを学び始めたころは、
精神的には、判断力のない時期でした。
これでダメだったらもう全て
おしまいでいいという
投げやりな気持ちで家を出ました。
私が得意なことで、
何か手に職をつけなければ
家を出なくては
ここから遠く離れよう
メイクを本当にやりたい
というよりは、
その後、生きていくために、
その時なりに考えての選択でした。
一人暮らし
生活はカツカツでした。
それでも、一人暮らしをしてみて、
生活感が身につき、
経済的なやりくりの感覚が身につきました。
節約生活の中で、
自分が本当に必要な物を選ぶことを学び、
癒やされる食べ物(これはバナナや小豆)
を知りました。
親しみのある土地に支えられていたこと、
友だちや親に対しての自分の捉え方を
見直すきっかけになりました。
住む場所を変えた時に、
積み上げてきたと思ってきたことの
意味のなさや
しがみついてきたことに
しがみつけない苦しさ
みたいなものも感じ
どこに行っても、
自分自身から逃げることは
できないことを知り
苦しくも、学びの多い時期を
過ごすことができました。
そして、そんな苦しい中で、
私は見知らぬ土地のおじさん、
おばさんたちと清掃の仕事を
し、その中で、人の温かさを
感じていたことは
何も信頼できなかった私を
つなぎとめていたと思います。
その時は人に言われるままに
宗教にも入り、自分自身が
信頼できずあちこちに力が
分散していたなと思います。
それを、ここまで3年くらいかけて、
望む方へ望む方へ進めてこれて
やっと本当に楽になってきた感覚があり、
ここまでの自分自身に
ねぎらいをしたい気持ちです。
小さい頃好きだったこと
最近まで自分の好き嫌いが
よくわからなかったのですが、
小さな頃に好きだったことは
何だっただろうと最近
思い出してみています。
1つはビーズでした。
ビーズで何かを作ることもですが、
ビーズを見てることとか、
種類と色で分けることが好きでした。
それから、さくらももこさんの
エッセイが好きでした。
とても読みやすかったのと、
さくらももこさんも、
世界中のボタンを集めていて、
エッセイの表紙になってて、
世界の文化を感じていました。
それから生き物の観察が好きでした。
顕微鏡で、めだかの卵を観察してました。
近所の猫を見つけては追いかけたり、
近所に猫のたまり場みたい場所があって、
子猫がうまれた時には
そっと行って見たりしてました。
高校の時は家庭科と生物が好きで
中でも細胞分裂の単元がなぜか好きでした。
最近、細胞分裂について、改めて
サイト検索しています。
遺伝子の情報で生物は細胞分裂をする、
同じ情報の細胞はくっつくように
出来ているそうで、
細胞の世界って面白いと感じています。
最近の好きなこと
大阪にいたころから、
花火やイルミネーションをみることが
すごく癒やされて好きだと気づきました。
色と光の世界、これは本当に飽きなくて、
大好きです。
それから、料理です。
最近は、餅米を買って
おこわを炊いています。
今やレシピはたくさんあって、
山菜をいれたり赤飯にしたり
しています。
これからは、
年齢とも上手に付き合いながら、
年齢にあった運動を取り入れて
いきたいと思います。
それから、当たり前のことを
当たり前にせずに
豊かに生きていきたい。
そのために、行動をしていきたいです。
メイクをお伝えする仕事では、誰でも
ご自身で、満足のいくメイクを
してもらえるように、
これからもメイクを楽しんでいきたいと
思います。
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