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オタクと名画 フラッシュダンス

予定のない日曜日。
アニメにゲームにVtuberで時間を浪費する
そんなオタクも多いんじゃないだろうか?
という私もそんな1人で、この日曜日は怠惰な時間を過ごしていた
でも本当は休日に彩りが欲しい。
そんな時はおしゃれ映画の鑑賞に限る。普段見ないタイプの80年代おしゃれ洋画を見るだけで日常に彩りが溢れるというものだ。
なんてコスパ・タイパがいいのだろう!
そんな思考の私が今回視聴した映画は「フラッシュダンス」である。

青春ダンス映画の金字塔

1983年のアメリカ映画で、主題歌がめちゃくちゃ有名である。(私でも知っていた)ネタバレコミコミでざっくり要約すると、ダンサーを目指すアレックスは昼は溶接工で夢の資金を貯め、夜はキャバレーでダンスの腕を磨いていた。しかし独学でダンスを学んできた彼女は自分に自信を持てず、養成所のオーディションを受けられずにいた。そんな彼女が挑戦し挫折する友人や恩師の死、金持ち彼氏のコネを乗り越えてオーディションに挑戦すると言った感じのお話。感想としては面白くはないが、めちゃくちゃいい映画だった。特にラストのダンスは感無量。
主題歌の"Flashdance...What a Feeling"をバックに演じられる躍動感溢れるダンスには思わず涙がこぼれた。
物語に登場したブレイクダンスやアイススケートが組み込まれており、少し退屈だったがここまで見てきて良かったと思えた。

今見るとなかなかダサいダンス

個人的に好きなシーンは、ラストのダンスを除くと序盤のキャバレーでのダンスで頭から水を浴びるシーンと、のびのびの部屋着の上からブラジャーを脱ぐシーン。

待ち受けにしたくなる美しさ。あとエロい
ジェニファー・ビールスが可愛い。あとエロい

あと主人公のアレックスじゃないけど女の子がおっぱい丸出しで踊ってるシーンもあるぞ!

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