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人間関係に悩んだときのこと

派遣薬剤師の仕事、今月分が終わり

何か書こうかな。と思い立ったのですが、

とりあえず思い出したことを書きます。

昔、

一度だけ、薬局の人間関係に悩んだときがありました。

ある店舗に異動したとき

仕事で同じことをしているのに、他の薬剤師は怒られずに、自分だけ怒られている。

分からないことがあるから質問して、「ありがとう。」と返したのに、「あー、無駄な残業が出てしまった」と嫌みを言われたり。

最初は、自分は気づいていないけど、仕事効率が悪いのか、実力不足か勉強不足か。と、クヨクヨ悩んでいましたが
2ヶ月経ってから、
「これは自分が仕事ができない、だけではない。というか、そういう問題ではないな。」と思い始め
すぐに上司の上司、課長に相談しました。

課長はしっかり話を聞いてくれ、
それは辛いことだと、同調していただいた印象でした。

自分の仕事が何か気に入られないところがあるんだろうな…?と思ったことも、
でも、何も指摘されないから大丈夫じゃない?
と励ましていただきました。

不思議なんですが、

話を聞いていただいただけで、割とスッキリして、翌日以降は、嫌みも気にしないようになりました。

仕事をするうちに、気づいたことがあり、

 薬局スタッフで人間関係に悩んだら、投薬・服薬指導の件数を増やして、申し送り以外の時間、できるだけスタッフとの会話する時間を少なくする。

自分の仕事量を増やしてみたら、あっという間に時間が経ちました。

結局、半年で他店舗へ異動でき、
異動先では人間関係に悩むことなく、仕事に集中することができました。


そんなことありましたね。

いつか自分が課長側の人間になりたい。

そう思ったことも思い出しました。

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