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銀河の音の特徴をつかもう【後編:音8~音13】

そもそも銀河の音とは?

KINナンバーから分かるのが2つの紋章ともう1つ、「銀河の音」です。
紋章は20種類ありますが、銀河の音は13種類です。

銀河の音はわたし達が生まれてくる時に「付与されてきた能力」と言われています。

自分に付与された能力を知って、それを使って役割を果たせたら、今世でいきいきと活躍できそうですよね。

今回の記事では13種類ある銀河の音のうち、後半の
「音8から音13」のそれぞれの特徴を押さえましょう!
 
最後に音同士の関係もご紹介します。

この記事を読み終わると「音8から音13」が持つ、それぞれの特徴と、
13の音同士の関係性がわかります。

前回の記事と合わせて読めば、13種類の音の特徴がわかります。


銀河の音8

・持っているキーワードは、調和的共振、バランス感覚
・調和とバランス感覚に優れ、調整能力高い
・人や動物、植物などに合わせられる
・人から頼られる世話焼きさん
・自信に満ち溢れているため、時にきつく感じられてしまう
・「包容力」がテーマ:人の気持ちをフォローしていく接し方の心がけ

銀河の音9

・持っているキーワードは、パワフル、脈動
・いつも明るくて、パワフル
・ドキドキ・ワクワク、新しいもの大好き
・人を元気づけ、周りから喜ばれる
・周りが見えなくなるほど、自分の世界に入り込む面も
・「謙虚に傾聴」がテーマ:人の意見も取り入れる心がけを

銀河の音10

・持っているキーワードは、プロデュース、仕上げる
・縁の下の力持ち
・目に見えるものに仕上げること得意
・のんびりして大らかなタイプ
・人の能力を引き出せる人格者
・「調整」がテーマ:プロデュースすることを楽しみ、喜びにする

銀河の音11

・持っているキーワードは、解放、信念
・自分の中に相反するもの持つ(紋章2つが反対KIN同士)
・自分のスタイル崩さないカリスマタイプ
・周りとの不協和も葛藤のエネルギーにして打破する力あり
・不要なものを浄化し、新しい流れ作る改革者
・「オリジナリティ」がテーマ:自分を信じて、貫き通そう

銀河の音12

・持っているキーワードは、協力、収束させる
・細かいことは気にせず、清濁合わせ飲めるおとな
・面倒見がよく、人から相談されやすい
・問題解決能力、情報処理能力に長ける
・1人より、協力し合ってやり遂げるタイプ
・「共有」がテーマ:自分も相談できる人を作り、誰かとやり遂げる

銀河の音13

・持っているキーワードは、超越、集大成
・何でもできて器用で多才だが、浅く広くになりがち
・大器晩成型で長期スパンで結果でる
・人当たりがよく、ソフトなイメージ
・迷うことも多いため、背中押してくれる人必要
・「没頭」がテーマ:器用貧乏にならず、なにか1つに集中して結果出す

いかがでしたか?
今回は、13種類の銀河の音に後半、音8から音13までを解説いたしました。
前半の音1から音7まではこちらをご覧ください。


13種類の銀河の音の関係性

①波長が合う関係

お互いに感性が似ており、価値観も似ています。
最初から気が合って、一緒に長くいても落ち着いていられます。

【波長が合う関係の音グループ】
・音1と音6と音11
・音2と音7と音12
・音3と音8と音13
・音4と音9
・音5と音10

気づきましたか?プラス5の音の関係です。

②補完する関係

自分にはない部分を補う関係です。違いを認め合えれば最強。
ビジネスパートナーとして組むとよいと言われます。

【補完関係の音グループ】
・音1と音13
・音2と音12
・音3と音11
・音4と音10
・音5と音9
・音6と音8
※音7だけは、補完関係の音がありません。
 自己完結できる「自己完結型」と呼ばれたりします。

気づきましたか? こちらは足して14になる関係です。

その他にも、自分の前後の音と連携することで、共通の目的に向かいやすくなったり、自分の倍数の音と組むと互いが倍の力を発揮できたりする関係性だったりと、色々知ると面白いです。

ぜひ、周りの人との音の関係性、見てみてくださいね。


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