底辺貴族の優生学


大相撲の本場所の土俵にちびっこ関取が上がりこんで、

「ボクはパパより強いんだぞォ~!!」


と泣きじゃくる。
真剣勝負の土俵の上で怒り狂い、クソを漏らして喚き散らす。

そして欲太りの金持ちボンクラ二代目アル中息子が神妙な顔で、

「可哀そうだろォ? 優勝させてやれよォ!」


それを観た知能の低い観客達が同情し、こう声援を送るのだ。

「子供が泣いてるんだから優勝させろォ!!」


「あんなに泣いて、可哀そうだろォオ?」

と。

これで相撲は権威を失墜し、終わり。
閉幕。
相撲文化の終焉。

これがこれまで観て来た貴族のマインドだ。

東京五輪。
エンブレム。
LG〇T。

優性思想、贔屓主義、搾取、勝ち組マインド。
それは差別と同義、筋の通らないコネクション。
バカがバカを呼ぶ腐敗の原理。

地獄への片道切符。


おしまい。

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