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5月の振り返り

GW

五月に入り最初の一大イベントはGW。
二泊三日のキャンプを友人と決行した。
ソロキャンプでもおかしくなかったのだが、友人家族とのキャンプは本当に楽しくてかけがいのない時間となった。

GWロス

GW終了後はロスになって精神を病んだ。
対策として毎朝自転車で通勤を始めたがこれが良かった。
日光を浴びて適度な運動、秋田で暮らしていくのはこれは必須であると思った

友人の進化

月に一回程度食事に行く友人が居るが、彼は私と境遇が似ていてマザコン気質なところがあった。
仕事と自宅の行き来、食事に行っても対して話すことのない毎日を送っていて俺も終わってるけど正直終わってるなこいつと思っていた。
そんな状態が5年以上続いたわけだが、ついに彼に転機が起きた。
市でやっている婚活事業で見事にマッチング。相手は我々の年代では付き合うことはほぼ不可能であろうと思うほど容姿は良かった。
年齢も25歳と比較的若く間違いなくあたり案件である。
5年間不幸が続き、なんの楽しみもなく馬車馬のように働いてきた彼の不幸がようやく報われようとしている。
その事実に、嬉しいような、羨ましいような複雑な気持ちを抱いた。

希詩念慮の原因

これは人と関わるから発生する。
自分が持ていないこと、経験できないことをしている人間を見て恐らくプライドが傷つくのだろう。
特に最近は結婚やパートナーという言葉が効く。
当の本人は、当たり前の幸福で当たり前の日常を口に出しているだけで悪気は無いのかもしれないがこれが効いて仕方がない。
必ず体調や精神に異常をきたす。
人間は誰でも欲望があって、それを行使しようとする。
そしてそれが実現する人間としない人間に明確に別れる。
それが結果として明確にアタリ、ハズレに軍分けになるわけである。
年齢が行くほどこれは辛くなっていくのだろう。

6月はどんな月にしたいか

5月も取捨選択をする機会が何度もあった。
これから先も選び、手に余るものは捨てる
とにかく今年はこれの繰り返し。
地道にコツコツ、そんな一年を継続していきたい。

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