マレーシアの食事と自然②
こんにちは😆
前回に引き続きマレーシアの食事と自然について書いていきます!
まず、マレーシアの食事について今回はロティチャナイ(Roti Canai)と寿司屋について紹介します。
まず、ロティチャナイは小麦粉、塩、マーガリンと水で生地を作り、それをカレーにつけて食べる料理です。ロティ(Roti)はマレー語で小麦粉を水でねり、焼いた粉物全体のことを差し、チャナイ(Canai)は回す、飛ばすという意味があります。
実際に食べてみた感想としては、一般的に日本で食べられるナンよりは生地が薄くて香ばしく、カレーは日本で食べられるインドカレーなどよりは辛かったです。
そして、寿司屋についてですがマレーシアにも寿司屋があったため行ってみました。
サーモンなどの日本にもあるメニューがありましたが、マグロやイカなどはマレーシアの寿司屋にはなく握りのメニューは少なかったです。
しかし、日本にはないマレーシア独自のメニューもありました。
そしてタッチパネルで注文するのですが、日本語の発音ままローマ字で書かれていて英語やマレー語に訳されてはいませんでした。
また、寿司以外にも日本スタイルのカレーや唐揚げなどもメニューにありました。
そして、自然について今回はブーゲンビレアとホウガンノキを紹介します。
こちらの花は前回紹介したものの色違いですが、名前が分かったので説明を加えようと思います!
花びらのように見える部分は苞(ほう)という葉が変化した部分で、3枚の苞が1組になっていて、1枚の苞に花が1つ咲きます。
苞の形や色は先が尖っていたり楕円形だったり、色もピンク、紫、黄色、赤、白など様々なものがあります。
ブーゲンビレアの品種の1つであるサンデリアナ種は沖縄の在来種ともなっており、日本でも広い場所で栽培することができるようです。
続いてホウガンノキについてです。
英語ではCanon ball tree というようです。ほぼ直訳となっています。確かに実が砲丸に似ています。
この植物は、中南米の熱帯雨林の固有種で、低い位置に花をつけることで、昆虫が受粉させてくれやすくなっています。
また、実が食用として食べられることはあまりないようです。
近くで見ると花はこのようになっています。
今回の記事はこれで終わりとします。
最後まで読んでいただきありがとうございます😄
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