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スライドプロジェクターで楽しむ

ソール・ライターの映画を観ながら、あんな小型のスライドプロジェクターが欲しいなと思っていた。

それで偶然見つけたのがminolta mini35な訳。

小さくてイメージと近かったのが決め手。
あとで映画を見返したら全然違うやんとなりそうですが、それはそれ。
50年代から60年代の、このロゴとかデザインがツボにハマってしまった訳です。

Leitz Minolta CLと並べてもこのサイズ
変形前

【変形メカ】
映写するためにトップカバーをパカっと開けるとレンズ部分がスライドする。
ワンアクションなのも良い。
こう言う変形メカに大好きだね。

変形後
minoltaロゴかカッコイイ
スライド2枚を交互に見れるマウンター

【合体メカ】
ブロアーと合体すると戦車みたいになる。
このブロアー、コンセントとの口もあり、角度も変えられる賢い奴。
本体の電源コードも短く、合体が前提の延長コード付属なのも良い。

合体後
メタルスラッグ的な戦車


さらに、オートチェンジャーを付けると最終形態に変身。

フル装備


最高だね。

休日にリバーサルフイルムで撮った写真をゆっくりと楽しむつもりが、プロジェクター本体を楽しんでしまった。

スライドプロジェクターを楽しむ

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