mRNAにDNA混入解説

荒川央(あらかわ・ひろし) 先生。1968年生まれ。1991年京都大学理学部卒業、1996年京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学)。分子生物学者、免疫学者。バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て、現在、分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属。

新田剛(にった・たけし)先生。東京大学大学院医学系研究科 免疫学 准教授。1974 年生まれ。福岡県出身。山口大学農学部を卒業し大学院修士課程を修了。東京医科歯科大学大学院医学系研究科にて博士(医学)の学位を取得。徳島大学疾患ゲノム研究センター(当時)講師、国立国際医療研究センター研究所 室長を経て、2014 年より現職。専門は免疫学と分子生物学。免疫系の基本原理の解明をめざし、胸腺でのT 細胞選択の分子機構を研究しつつ、趣味でヤツメウナギとプラナリアを飼っている。

このお二人の対談が行われた。

キッカケは、2023年4月、mR◯AにDNAが混入してることを発見した米国のケビン・マッカーナン博士の情報をに、DNA混入の意味について荒川先生がその危険性を発信したことに、新田先生が異議を呈したことに始まる。

DNAはmR◯Aワクチン製造時には必要とされても人体への影響を考えると完全に除去されてなければならないそうで、それが残ると人により保有するSV40プロモーターと言うウイルスにより細胞を癌化してしまうそうです。

参議院議員原口一博氏は白血病を発症し、mR◯Aの影響を調べるために自らの骨髄からSV40の検出を行い、存在しないことを確かめた。

本来ならば、この情報があった段階で全数回収調査するのが当たり前で、それは政府はF社との契約で研究、調査の為に使用してはならないとなっており、政府はワクチンを一切提供しない。

従って、この米国の研究者もmR◯Aを入手するのは困難であったはず。

荒川央先生は、ワクチン接種中止、全数回収の上、分析すべきと主張。未知のものは未知、変わらないものを人体に使うべきではない。そもそも動物実験で済ませるべきものを世界数十億人で実験してしまった。これ自体異常。過去のワクチン全てが、本当に有効だったのかさえ、疑問を感じる。

新田剛先生は、科学者はリスクを認識した上で、世の中に接種を進めるべきか否かの判断を示すべき。ゼロリスクはあり得ないのだから、データからは進めるべきと判断する。確証なしに危険を煽るのは科学者として無責任。

矢野の感想
荒川先生はワクチンの影響は数年、または数十年かからないと分からない。それをこの期間のデータで判断し、人体で大規模実験するのはおかしなこととの意見に科学者としての矜持を感じる。謙虚さを持たれ本当の科学者と尊敬する。
新田先生は人体へ及ぼす危険を軽く考え、成果だけを追い求めすぎる。人の尊厳を軽く考え利己的に思える。人の話を理解する姿勢に乏しく、驕りを感じる。驕り、やはり東大。
まるで、癌治療を拡大手術で開拓した羽生富士夫医師(逸見政孝氏を苦しめた医師)のような。
人の健康のために人の尊厳に犠牲を強いて良いのか?

ヘルシンキ宣言は無視されてると思う。
全てはマネー優先、これが資本主義の過ちだと思う。

福島県南相馬市でレプリコンワクチンが製造されている。
国は止める気はない。
注意すべきだと思う。
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