茶番劇とは?

おはようございます☀

今朝の東京は穏やかな朝を迎えています。
気温7°C、日中18°Cまで上がり一日中快晴の予報です。

今朝の一枚は

映画「トップガン」のテーマ曲
「Danger Zone」
です。

昨日、令和専攻塾特別講座
林千勝氏講演会
がありました。

その中で、トムクルーズとマーベリックの話題になり、今朝はこの映画、この曲と繋がりました。

この映画、1986年が第一作、そして昨年第二作が公開されました。
第一作と第二作の大きな違いに注目しました。
第二作は、ハリウッドが中国資本に取られ、トムクルーズのジャンバー背中のワッペンに、日本、台湾の国旗が無くなっているのです。

登場する機体も、第一作はF14トムキャット 第二作は、F/A18ホーネット、しかし最後に空母着艦シーンはF14、敵基地から奪った旧型戦闘機F14をトムクルーズが見事に操り無事着艦。

織田空将解説によれば、あの被弾して危険な着艦はあり得ない。着水させヘリで救出すれば済む事。
なんと現実的なお話かと納得しました。それが現場を支えて来れられたプロの目なのですね?

F14は湾岸戦争で活躍しましたが、現在の航空自衛隊主力戦闘機F15イーグルとの模擬空中戦で勝っています。F15の損害は軽微ですが実戦経験が少ないからではないでしょうか?

F14と言えば、令和専攻塾での島田洋一教授の講義で、米ソ冷戦の留目がサウジとのF14供与と石油増産の取引だったとのお話は興味深いものでした。

F14は艦載機ですが、歴史上空母を実戦運用出来た国は大日本帝国と米国だけです。
連合艦隊は1942年のミッドウェイ海戦でほぼ壊滅しますが、振り返ると真珠湾攻撃が大成功作戦であった訳です。もうこのような作戦は今後ないかも知れません。
山本五十六が瀬戸内海で雷撃の猛訓練をして備えた水深の浅い真珠湾攻撃は日本だから出来たものではないかと思っています。
水深が浅いために、低く飛ばないと魚雷が海底に付いてしまい雷撃にならないのです。
なお、雷撃とは飛行機から魚雷を投下して艦船を攻撃する戦法です。

中国が空母造船をしてますが、簡単に運用出来ないのではないでしょうか?
カタパルトを実用化するまでに米国は相当な犠牲者を出してるらしいです。

しかし、なぜ、山本五十六は真珠湾攻撃に拘ったのでしょうか?
真珠湾の石油タンクを温存し占領してしまえば米国本土攻撃まで出来たはず。なのに空母が不在で引き下がる。
あまりにも中途半端。
そしてルーズベルトは暗号解読で攻撃を知っていたのでしょう?ハーバー回顧録に書いてあります。
どう考えても不思議です。狐に摘まれた気がしましす。

ある近代史研究家の意見では、すべてはシナリオがあり、その通りに動いているだけ。政治家は役者に過ぎず、脚本家、演出家は別にいる。
そう考えると、陰謀論と言われるもの全てが事実だと納得してしまいます。
バイデンに、岸田に、能力があるとは到底思えません。
国会は全て茶番劇ではないですか?

我々は偽の映像、報道に翻弄されていると思います。NHKで流されるニュースは目眩し作戦だと思っています。次から次へと話題を変えて結論はなし。最後まで追及しません。みんなあやふや。
そのうち、国民は忘れています。
安倍さん時間もそのための公判手続き引き延ばしでしょう?
なんで昨年7月の事件の公判が来年1月以降なのですか?

一つずつ着実に結果を確認しなければ結果的に非効率になると私は思います。

成功とは99%の失敗に支えられた1%だ。

失敗は確認しなければ失敗ではありません。ただの浪費です。

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