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6. 20年ぶりのママチャリ

初詣に行くというので、運動がてら初めてシェアサイクルの「HELLO CYCLING」を利用。普段外出先ではLUUPを使っており新鮮な体験だったのでメモがてら書いていく。

乗るのが恥ずかしい。特に白は汚れが目立つ

リサイクル用の自転車に電動機能を実装したということなのかな?というぐらい汚れていた。特に白は汚れが目立つので注意。今回は一人ではなかったので乗れたけど、初めてのレンタルを一人の時にする気は起きない。恥ずい。

安心感がある乗り心地

近年ミニベロが流行っている中で、ママチャリがダサい、と思ってしまったのはあるが、凸凹道が多い近所では圧倒的に車輪が大きいHELLO CYCLINGの方が乗り心地がよかった。また、加速についてもLUUPの小さいタイヤでの急加速に比べると安心して乗れる。

電動機能が充実

LUUPが初めての電動体験だったから感動していたけど、普通に便利。電動の中でも段階を選べる(パワーモードとか)。電動の機能だけ考えるとHELLO CYCLINGの方が優れている気がする

すれ違いの時の手

LUUPと違って、狭い道路でのすれ違いざまに手の甲が相手や壁に当たらないか不安。LUUPでは車輪とほぼ直角にハンドルが設置されているため、すれ違いざまにぶつかるとしてもハンドルの角で、手は守られていた。HELLO CYCLINGの場合はすれ違いざまに手の甲が相手や壁に当たらないか不安になるので、そこはママチャリの特徴

エリア別の棲み分けは明確

LUUPが東京の西側に展開していなため、棲み分けははっきり出来る気がした。都心にいる時はLUUP、都心外にいる時はHELLO CYCLINGを利用。電池充電用の自転車回収などの問題もあるので、土地が広く密集率が低くなる西側での展開の方が事業難易度は高そう

非日常エリアでのシェアサイクル

旅行先に行った時に、電車・バスでの経路だけではなくシェアサイクルを使えないか、と考えるようになってきている。
昨年行った宇都宮でもLUUPを使って宇都宮駅から餃子通りまで行ったけど、バスのお作法や待ち時間がなく、適度な運動になってとっても便利だった。

恥ずかしい以外は近所にスポットも多く便利だったので、今年は機会を見つけて使っていきたい

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