復帰後の日々(2028.6.26-29)
26日は職場復帰の日であった。下痢は全く治ってなかったのでだいぶ気にしながらって感じで、まずモーニングルーティンたる熱いコーヒーを淹れて飲むという行為を飛ばしたけど、これはもう金輪際不要かなと思っているくらい。コーヒーについてはもともと惰性で飲んでる認識はあったんだけど、今回やめてみて、全くそれを欲する気持ちがわいてこなかったという。ほかにも、昼飯もウィダーインゼリー+スープ春雨+ヨーグルト、って風にしてみたけど特段夕方の空腹感もなかったり…これは胃腸の調子が悪かったゆえかもしれないけど。って感じで、ある種固定された生活習慣を見直す契機として病気で伏せることは機能しうるということがわかった。
27日はめっちゃ超勤した。これはいちおう現状俺が抱える事案の中で最も政治的と思われる案件の対応のためだったんだけど、昨年度までだったらストレッサー担当部署係長への忖度というのか、劣等意識というのか、とにかくそういうたぐいの感情によって自分の意見を言うなどそうできなかったんだけど、今年度は彼もいなくなり、俺なりに自分の考えに昨年度よりは自信を持てるようになったこともあって、けっこうがっつり意見を述べた。言うまでもなく今の方がいい状況・状態といえる。
昨日はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと対応してきた議案関係で議会質疑のあった日で、いちおう無事に片付きそうということで胸をなでおろしているというか、この日のためにここまでやってきたところがあるので、本当に一つの画期というか、大きな節目の一日であった。担当局の課長さんたちにかなりご尽力いただいたこと、うちの対応が原因で必要以上に尽力せざるを得ない構図にしてしまったことが事実としてあるので、俺としては課長さんたちにちゃんとあいさつしたいと思っていて、担当部署係長にタイミングを尋ねたけど、まぁまた別のタイミングで、って話だったんでとりあえずステイなんだけど、まぁ行くときにはしっかり挨拶というか謝罪したいと思う。
今日は午前中は娘と双六して、午後は嫁とセカンドストリートに娘の三輪車を売りに行って、その後娘の自転車の練習に付き添った。双六では「1回休み」のマスに止まると泣くとかしてまだまだがきんちょなんだけど、とはいえ三輪車を卒業して自転車にトライしてたり、自転車も足がつくようになったり、確実に大きくなっているのは事実で、三輪車を手放したことはそれこそ一つの画期な気がして一抹のもの寂しさは感じた。
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