ためらいなしの自賛(2024.7.4)

今日は担当部署担当課長が議員に呼ばれて訴訟について説明せねばならんというので、その説明のための参考資料を作成するところから始まった。ほんとは調停期日があったんだけど行政職員の本分として住民代表たる議員さまには徹底的に尽くさねばならんので、議員さまにご奉仕する担当部署担当課長にご奉仕すべく当該期日を飛ばす(担当さんだけで対応してもらう)という徹底ぶり。結局その過剰サービスが役立ったのかはよくわからない、というか通り一遍の儀礼的なお礼しかもらえなかったことからするとそこまで役に立ちはしなかったのかも知れないんだけど、まぁそれこそ行政マンの選択としては正しかったと言うか、少なくともやむを得なかったとは思う。つかまぁこういう時に、それ俺がやる仕事っすか?って思うんでなく、誰に言われるでもなく少しでも役に立てるように付加価値をつけて仕事をしようとするあたり、俺の職業人としての意識の高さが感じられる。胸張って今日は帰ろう。

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