見出し画像

いろいろ(2024.7.6、7)

昨日は午前中は嫁とマレットゴルフをした。

去年から体育協会の委員みたいなやつをやってる(子どものいる世帯が持ち回りでやらされる運命のやつ)んだけど、その協会が主催するマレットゴルフ大会というのに駆り出されることとなり、マレットゴルフって衣類ですか?それとも海藻?みたいな感覚だったんだけど、まぁ実際プレイしなければならない、それも夫婦で、という状況だったのでまずやってみようやってやってみたら意外と嫁がハマった、という流れ。そんで今年も7月末に同大会があるので、今年の練習始めでやってみたわけなんだけど、結果としては去年練習3回くらいやってある程度成長したと思われたのが完全にリセットされて、ゼロからのスタートになったなという印象を持った。けどまぁ楽しかったので、来週以降も頑張っていきたいと思う。
今日は午前中はまず草刈りをした。というか地域の草刈りに参加したんだけど、まぁ俺は草刈り下手だけど草刈りは楽しいという気持ち。楽しいというか、当たり前だけど刈ったら刈っただけ明らかに草が刈れていくというこの手ごたえ、有意味感みたいな、それが楽しく。日ごろ手ごたえのない仕事をしている反動なのかもしれないけど。つか基本的にけっこう人の役に立ちたい気持ちがあるはずの人間なので、どちらかというと手ごたえを求めてるはずなんだよね俺は。
来週は特段おおきな動きがないはずの週と思われるけど、金曜に部下くんに苦言を呈した件については一定の注視が必要だと思うし、まぁちょこちょこ期日とか打合せはあるので、ひとつひとつ一定の緊張感をもって…要は手を抜かずに、すべき主張を漏らさずできるようにしっかり意識して取り組んでいきたいと思う。あとは来週の土曜から金沢に行くんだけど、ちゃんと予定を立てて家族と共有するようにしたい。
今日は判例を少し調べたりしていたけど、とりあえず切り口は二つあって、一つは尋問を拒否したらどうなるのか、訴訟上どう扱われるのか、ということ。これについては尋問が設定されたうえで不出頭した例に関して言うと、民訴法上も規定があり、正当な理由なく不出頭だったら予定されていた尋問事項に関する相手方の主張が認められることになると。俺が関心を持っているのは尋問が設定される前に拒否したらどうなるのか、という話なんで微妙に違うんだけど、裁判所は職権でだれにでも尋問できるという制度なのだから、尋問に原告が同意したうえでの欠席だろうがそもそもの不同意だろうが、相手方の主張を認めるという話になってしかるべきであろうと考える。もう一つは、本人になりすましてされた個人情報開示請求は却下すべきものか、却下するまでもなく無効か、という話で、実務上は却下するというのが自然な気がするし、却下して審査請求が来たとしてもそれも却下するんだろうから、無効にしようが却下にしようが大して実務に影響がないような気もする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?