見出し画像

ようわからんけど視界良好(2024.3.25~27)

25日から課長の離任あいさつのアポ取り+実際挨拶に行く、という活動が始まった。いま思うと先週はそれと関係者への引継とで終わった1週間という感じだった。その意味ではthe年度末という感じだったけど、生産性という意味ではかなり低い…というか要は緩い1週間であった。課長に指示される前に自分からアポどりを申し出たりして、この辺は俺の気が利くところ(自分で言う)だけど、もうちょっと感謝されてもいいんじゃないの?とか思ったけど…まぁその後段の話は置いておいて、これからも自分で考えて自分からアクションを起こしていくということは仕事で意識していきたいし、まぁ仕事でなくても心掛けたいことではあるなと。
26日は午後休みを取ったんであった。それこそ緩い1週間だということで…この休みはその前の週、さらにその前の週…の休日出勤の振替だったんで、何らかすべきことがあっての休暇ではなかったんだけど、天気が悪かったこともあって何をできるでもなかった…こういうときはえてしてコンビニでグダグダする傾向にあるけど、この日はコンビニでグダグダしすぎることもなく(ある程度はした)、早めに家に帰って娘と遊んだ。したところ娘は思いのほか喜んでくれたので、自分の生きる意味を感じさせてもらえた。つかこの日は娘急遽ピアノになったらしく、コンビニグダグダをゼロにしていたら俺が付き添い出来て、その後娘とコンビニでグダグダできたかもしれないし、早急に家に帰ればよかったなと後悔した。
27日はストレッサー担当部署係長と昼飯を食べるという話だったんだけど、急遽その後任(かつ俺の今のポストの前任でもあり、さらに言うと俺の勉強会の後輩でもある)と3人で食事するという展開になった。当該後任は良くも悪くもストレッサー担当部署係長のミニ版というのか、頼れる部分もうざい部分も本家の数割程度って感じ。思うに、俺は人を頼れずに自分で頑張らないといけない状況はそこまで苦にならないというか…人にリードされて、その人から批判される状態が最も自己肯定できないので苦手なんだけど、自分がリードせざるを得なくて他を頼れず自分で頑張らないといけない状況は、少なくとも自分がリードする対象たる当該集団内では自分が最も能力があることが前提になっているようなところがあり、その意味では自己肯定はできるっちゃできるんだよね。だからミニストレッサーのことは頼れないにしても、自分がリードしていけばいいだけの話と考えればそこまでネガティブな気持ちにはならないかも。あとはストレッサー弁護士から直接殴られるってことだけど、いちばん能力があるから殴られる、ソクラテスとかキリストとかの非業の死、みたいな感じでむしろヒロイックな気分で陶酔できるのかもしれないね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?