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大化けする「悩める青年」

ま、ほぼブログのリンクですが。

国之常立神:争いを望むカルマとアセンション | ピロ魂!(ぴろたま) (ameblo.jp)

たぶん、イエスもこんな感じだったんじゃないかなという気がしました。

つか、ブッダなんかはもろにこれでしたしね。

というわけで、「青年よ、大いに悩め」なんですが、そのままだと次第に腐って落ちぶれていきますから、適当なところで交替化しましょう(笑)。

ちなみに、「人類総おちぶれ」の懸念から、奇跡講座もOCOT情報も降りてきたわけですが、あれらは「交替化」の動因としての力の発祥で、総体としての人類の無意識にあらかじめ仕込まれていたものであり、文明の発展として、ここまで無意識が外在化した、いわば総体としての「パンドラの箱」の中身が一通り出尽くしたことで「希望」が見えるようになったというわけです。

パンドーラー - Wikipedia

これは一種の「覚醒のための手ほどき」である、つまり、自己(セルフ)は生育過程で「歪み」に遭遇した時、外的な平和を維持するために、「歪み」を心の中にため込む(受け入れる)ことで「無難」に生きようとするわけですが、そのことにより心の中は次第に「ゴミ屋敷」と化していきますが、「他者なるもの」が見えていないときは自己が潜在化している、つまり「我が家」の中に他人を招き入れることがないため、それでなんとかやり過ごせるわけですが、「他者なるもの」との出会いにより、それまで潜在化していた自己を自覚すると、心の箱のふたが開くことになり、それまでカルマとして蓄積していたものが一通り出尽くしますが、それは「心の大掃除」のようなものであり、「心のゴミ屋敷」としての箱の中身が一通りきれいになったら、心の本性である「希望」がその本来の輝きを取り戻す、ということですが、なんせ数千年も前の価値観によるもので、その後のアップデートや精緻化は当然ながら考慮されていない上に、現代では「光」に代わるものとしての「明り」による「人為的な輝き」が、天体観測ならぬ「無意識の観測」において「光害」として結構問題になっている、という「大人の事情」ならぬ「現代人の心の事情」がありますが、そんなものは、数千年前には当然ながら「アウトオブ眼中」ですから、現代ではいろいろと「表現に難あり」なマニュアルとなっているわけです、はいm(_ _)m

環境省「星空を見よう」 光害について (env.go.jp)

ま、読みの深読みになりますが、この「光害」という用語はどう見ても普通に「公害」とかけてあるのでしょうし、実際問題として「公共意識」つまり建前、への異常な囚われと、それを維持する必要性から心の資源の過剰搾取により心の環境が破壊されていく、ということこそが文字通り「公害」つまり「意識の光害」の正体でもありますから、日本語は実にやばいです(笑)。

ちなみに、囚われが過剰なことと、囚われが異常になっていることとは、似て非なるものであり、囚われているという心の現状は同じでも、その自覚がある場合とない場合との違いのようなもので、形としては似ていながらも、何か質が違っています。

話を戻しますと、ま、wikiによると「国之常立」は、「国土が永久に立ち続ける」という意味だそうなので、つまり心のレベルでの意味は「永遠なる神の国の礎」ですね。

ただし、どうやら基礎部分に関して「構造計算」がごまかされていたようだ、というのが、以下の事件が表象していることのようです。

建築基準法改正のきっかけになった姉歯事件とは? | ラクラク不動産ラボ (raxus-management.co.jp)

今回の人類の歴史は左脳的にはほぼ、この「計算ミス」「計算のごまかし」の「デバッグ」に尽きる、という感じなのかもです。

ただ、「単なるデバッグ」と侮るなかれ、というのは、今では半ば「神話」と化している以下の話があるんですよね。

YRP常勤 【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】 (ssl-lolipop.jp)

人類の意識、あるいは思考体系は、つぶさに見ていくともう、パッチに次ぐパッチですから~。

いかに「その場しのぎ」の対処で事足れりとしてきたか、です。

ですから現代人は、自分でも意味も理由もわからない苦悩や、その他もろもろの心身の症状に苦しめられるようになったというわけです。

こうしたことはおそらくですが、ノアの大洪水などの地球規模の大災害の記憶が抑圧されていることによる、広義のPTSDのようなものではないか、というのが、個人的な「作業仮説」となっております。

というか、ブログのシェアだけで終えるつもりが、結局だらだらと書いてるし(笑)。

んでは~。


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