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バック・トゥ・ザ・原始 ネイチャーvol.2

振り向くと、そこには、美しい女性が立っていた。

金髪にキレイな蒼い瞳、スラッとした身体のライン、着ている物は、鹿の革のような物で出来た茶色のタイトなドレスだった。

えっ、ちょっと待って、

今頭の中に話しかけられたような、、、

(そうよ、今あなたの頭の中に話しかけてるの、)

うわ、なんだこれ変な感じ!  

私は動揺した。

あなたは誰ですか!?

私は、その女の人におずおずと尋た。

(私はレムリア、この時代に生きるあなた方の祖先と言われる存在)

女性はそう答えた。

えっ祖先!?どうゆうこと?

(あなたはこの時代に来ることによって、
今のあなたの世界をもっと良くするためにここに来たのよ、)

レムリアはニッコリ笑って言った。

なんだって!?

私は次から次へと展開する異次元な事柄についていけず混乱を隠すことが出来ずにいた。

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