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ドクターストーン最終回まとめ

今回の記事では人気漫画であるドクターストーンの怒涛の最終回の内容をメインに簡単にまとめていきたいと思います。

主にラスボスの正体や目的や主人公の千空との関係性を書いていきます。


ラスボスとは?

今作のラスボスとは一体誰だったのでしょうか?

この作品では終盤までラスボスの存在が明確になりませんでした。

そのラスボスとはホワイマンと呼ばれる存在でした。

ホワイマンの正体

そのホワイマンの正体は一体なんなのでしょうか?

石化装置のメデューサだったんです。なんと機械生命体でした。

この結末には読者からは賛否両論があり、読者の予想としては未来の千空やゲン、アインシュタインなどと議論されていましした。

その理由としてはゲンは序盤からペテン師の一面を持ち合わせていましたし、アインシュタインに関しては千空が困難な状況に陥った際にアインシュタインの物理公式に立ち返る場面が何度も描かれているのでそう予想するのも妥当ですよね。

ホワイマンの目的

ホワイマンの目的とは画して何でしょうか?

実はこのホワイマンの体はダイヤを元にして作られているのですが、かなり精密に作られていて定期的にメンテナンスが必要でした。ただ誰にでもできる作業ではなく、作中でも最高峰の時計技師でやっと何とかなるレベルでした。

なので、ホワイマンの最終的な目的はそれを行える存在を見つけて帰省することだったのです。

そもそもなぜ石化したのか?

彼らは長生きすることこそが最大の幸福という考えを持っていました。この考えから死なない状態の石化は素晴らしいことだと考えていたようです。

これをそれなりのレベルの知的生命体の人類は理解してくれるであろうと想定していたようです。

ホワイマンは誰が作ったのか?

ホワイマンは誰に作られたのか?という話ですが、そもそもこの名称はこの機械生命体が『WHY』と圧をかけるように連呼するので千空達がそう呼んでいるに過ぎません。

そして肝心の創造主は明らかになっていません。このホワイマンすら人類では理解不能の代物という話ですから、その創造主はより高次の存在ということでしょう。

千空との関係性

千空とこの吠え合いまんの関係性はひとまずある種の協力関係にあると言えます。

千空の一番近くにいたホワイマンは千空達の冒険を目の当たりにして千空のいう『そそる』感覚を体感しているようですからこれからは千空の夢の果てを見届けることといった感じですかね。

千空の夢とは

千空の夢は最初は宇宙に行くことでしたが、もうすでに作中で行ってしまって達成されています。それでは次なるものは何でしょうか?

それは最終回でもあったようにタイムマシンを作って時空を越えることがその一つであると言えます。そしてホワイマンの謎を過去や未来、他の惑星に行って謎を究明することかも知れませんね。

まとめ

今回のまとめ記事はいかがでしたでしょうか?

ドクターストーンは原作でも言及されていないことがたくさんありましたので、考察のしがいがあります。

また別の作品を扱うことがあるかも知れませんので、その時はよろしくお願いします。

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