「子どもの前で泣くことってある?」に対する私の答え
泣きたいのはこっちだよ
子育て中、この気持ち何回味わうでしょうかw
理屈ではない、本能のままに生きる幼児たち
と
ロジカルに物理に則って規則正しく動く社会
を、時に繋ぐ役目を果たす保護者。
・人は分身できない(こっちにいて、あっちにもいて、は両立できないが泣きわめく息子)
・いつまでも玄関で歌えない(かわいいけど、会社に行く時間は決まっている)
・本を読みたい気持ちはわかるけど、そろそろ寝る時間
こっちだって怒りたくて怒っているわけではない。
優しくて穏やかなお母さんでいられるなら、そうありたい。
今日、ママ友との会話の中で、
「子どもの前で泣くことある?」
という話題になりました。
お話ししていたうち2人のお母さんは、
言うことを聞かなかったりして、自分もいっぱいいっぱいになったときは、
いったんその場を離れる(場合によっては泣く)
とのこと。
他の1人は
泣いちゃうことがある。でも、本来は穏やかでいたい。
とのことでした。
子どもには泣くところを見せない(本当は見せたくない)、という思いがあるんだなと感じました。
これに正解はないと思います。
状況や、考え方によっても変わる話。
私は
むしろ泣いちゃうくらいのほうがよくない?
と言いました。
大人だって完璧じゃないし、成長してる。
うまくいかないこともある。
失敗なんて日常茶飯事。
だけどそういうこともひっくるめて人生だよ。
ということを、子どもたちにも体感してもらえるチャンス!くらいに思っています笑
子どもの時、私は大人になったら何でもできると思ってました。
でも今もブラックコーヒーのおいしさはいまいちわからないし、
お化粧もそこまで興味を持たずここまで来たので
周りの人の気持ちを「害さなければいいや」というマインドでの自己流だし、
確定申告や税金についてもよくわからない
子育てだってこちらも初めてです。
大人になってわかる、世の中の正解のない問いの多さ。
だからこそ、自分で考えて、選んで、責任をもって行動することが大事なんだよ。
失敗も悪いことではない。
そういう姿を自分自身も体現していきたいな、と思っています。
全然できてない部分もありますが。笑
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※ICF(国際コーチング連盟)認定プログラム提供スクールにて共創コーチ®資格取得
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