人生は選択の連続だ。 転機と呼ばれるような大きな選択だけではない。今日のランチをうどんにするかカレーにするか、洋服は白を着るかネイビーを着るかなども選択に含む。 パラレルワールドがこの世界には無限に存在しているらしい。A、Bという2つの選択肢があり、Aを選択した。その場合、Bを選択した場合の世界は消滅しておらずパラレルワールドとして存在していることになる。 一度は想像したことがあると思う。今学生の人は違う学校に通っている自分、無職の人は就職している自分、結婚している人には違
自分に一致する、、、私にとっては結構勇気がいることだった。 会社に属していると、嫌なことやモヤっとすることも引き受けないといけない時がある。 そんな時、私は自分に一致していない働き方を選んだ私に対して情けなく思えた。ただ、それでも腐らずに自分なりに懸命にしてきた。 自分が今の環境を変えたいと思ったら、「もう私はここで学べることはすべて学んだ。たくさんの気づきを得ることができた。」と完了させる意図が重要だと思う。 一旦区切りをつける。そして自分なりに完璧と思えるように仕事を
本当はこの仕事をしたい訳ではないけれども、条件がいいから、楽だから年齢的にもうリスクを取れない、、など雑念を浮かべながら仕事をしていた。 そのような状態でずっといることはもうウンザリ。 いわゆるライスワークという惰性で仕事をしているようなものだ。 これではいいアイディアは浮かばないし、周りに対しても申し訳ない気持ちになったりする。 現状維持で今までと変わらない人生、これをエゴは好む。変化することは危険であるということをエゴは知っているのだ。 ただ、現状維持と逆方向には黒
私が勤務していた会社は、メーカーであったがシフト制を導入している。 そのため、へっぽこ娘と言えども一応シフトを組む際の頭数には入っており、一人が抜けると少々キツくなるのが心苦しかった。 申し訳なさそうな雰囲気を醸し出しながら、たとだとしく同僚たちに伝えた。 同僚の反応はよくわからないままであったが、残り数週間の辛抱である。その後、私は不自由からの解放が待っているんだと思うと、ニヤニヤが止まらなかった。（マスクをしていたのでバレてないと思う） 退職の報告が済むと、もう目の前
退職時の第一関門が上司に報告することかなと思う。 山場みたいなもの。 私自身、退職すると決めてから上司に報告するまでは最短距離で行動できたと思う。長年勤めている職場は福利厚生、給与でも普通あるいはそれ以上だった。人間関係も可もなく不可もなくで、ある意味ちょうどいい距離感であった。 だから、上司の反応は「なんで？」っていう感じになっていたかと推察する。 手順としては、まず課長にお話ししたいことがあるとメールでアポを取る。 メールの返信は早く1時間くらい会議室を予約してくれ
現在こちらは11月1日11時11分です。（とても意味深） 言霊のエネルギー。「ありがとう」「大好き」「楽しい」「綺麗」「面白い」 「すばらしい」「落ち着く」「爽やか」色々あると思いますが、一番強いのは感謝の言霊らしい。 店員さんにも「ありがとう」と言うように意識している。最初は気恥ずかしい感じもしたが、慣れてくるとなんてことない。 植物を見かけたら、「いつもネガティブをポジティブに変換してくれてありがとう」と心の中で意図する。庭、公園、会社の植栽すべてに対してだ。特に会
はじめまして、トモネスMoeです。 現在無職（34歳）で、ハローワークで雇用保険を受給して生活しています。 春先までメーカーに勤めていましたが、退職し新しい道に踏み出そうとしています。 これまでは、自分で考えて行動するのではなく、周りに流されて反応するだけの人生でした。 このままでいいの？と思うことは何度もありました。それでも一歩を踏み出せずにいました。 そんな時に、会社の方で転機があり仕事内容が変わる方向に。なんだか雲行きが怪しい、私がいるべき場所じゃないと確信に変化
