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あっという間に一日が過ぎる、毎日に問う

毎日があっという間に過ぎる
仕事の日も休日の日も

なにか特別なことをしているわけではなく
ごく普通の一日を過ごしていると思っている
ごく普通だからか自己満足度も乏しい
なんだけどこれは自信をもって言える
【一生懸命に毎日を過ごしている】

会社員として仕事をしているときも
好きな人と過ごすときも
好きなことをしているときも
誰かのために身体を動かしているときも
今できることを最大限にと思って過ごしている
それなのに物足りない、人間の欲深さからか

言葉での表現が不器用であっても、立ち回りが下手くそであっても
それもこれも僕であって、すべてを受け入れて身体は動かす
たくさん考えて、身体を動かしていたらあっという間に一日が終わる
なにも達成していないのに、本当にあっという間
予定を埋める作業よりも毎日何ができるかやどうしたら良い一日になるかを考えて過ごしている日々は好き
そうして過ごす時間は心地よい疲労感と満足感に浸ることができる

同時に日常生活、特に仕事に違和感も感じている
「好きな仕事をしているはずなのに、退屈になってしまうのだろう」
「どんよりとため息交じりの空間で仕事をしちゃってていいのかな」
日常の大半を占める仕事に対しての違和感が露骨に出始めてきている

本来仕事をしたくてたまらないはずなのに、好きな仕事が嫌いに思ってしまうくらいに
あの空間へ行くことやため息を吐きこぼす上司達の中で働くことが僕は苦しくいと思うようになっている
周りに焦点を当てないで、もっと僕自身に焦点を当てるべき
僕自身今の状況を良いとは思っていないし、変えないといけないと思っている

だって一生懸命に毎日生きているから
僕はもっともっと人に支えられて生活できていることを感じたいし、
感謝に溢れた毎日を過ごしたい
僕がのびのびと楽しい環境に身をおいて仕事をしたいから
僕は身の回りに起きるすべての事に対して責任や覚悟を背負い、仕事へ還元していくべきだと思っている
なんでそういうふうに考えるようになったかというと
僕は似た考えの中で仕事をしている人達を知っているから
そして覚悟を持って、人のために仕事をしている人達の熱量やイキイキとした姿を知っているから

どんな時間の使い方をしていようとも
あっという間に時間は過ぎる
形が身を結ぶかはわからないけど
僕ができる「人のために」を考えて日々行動する

自分の人生を自らの意志で決めた道ほど孤独なものはない


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