commu

　今日はずっと家でギターとプログラミングをやっていた。自分でも褒めたいくらい頑張ったと思う。よしよし。
　その弊害に、コミュ障が一段と悪化した気がする。疲れた状態だと誰と話しても正常な受け答えができない。もはやtwitterで「作業通話しませんか？」とすら言えない。
　今日はみそきん購入のために外に出た。セブンイレブンで外国人と思しき店員さんに聞くと、少し申し訳なさそうな顔で「もうないです」と言われた。それは悲しかったのだが、正直コミュニケーションが取れたという事実自体が嬉しくて、叫びながら家に帰った。そのくらい今日はコミュニケーションを取っていない。
　そういう意味では、学校は至高の空間だ。黙っていても誰かに話しかけられることはあるし、親しい友人となら気兼ねなく頭を使わずに話せるし、コミュニケーションが発生しやすい。まあ勉強嫌いだし、コミュニケーションが負担になることもある。

　僕は誰かと話すことが好きだ。でも、話すたびに自分という人間がいかに不甲斐ないか、話し相手と比較してしまい、苦しくなる。かといって話さなければしんどいし、逃げ場がなくなってしまった。もうコミュニケーションから解放して。