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ともだちに髪を切ってもらいました。

友達に髪を切ってもらいました。
僕の友達は理容師をしている人が3人いる。
この友達に髪を切ってもらうのは初めて。

一緒に草野球をしたり、お酒を飲んだりする時とは違って、プロの顔つきだった。いつもとは違う雰囲気でかっこよかった。

ぼくはどんな髪型でもあまり気にしない。
だから、ともだちのカットモデルになる事がよくある。
小さい頃から野球部だったから、坊主には慣れている。

友達がカットを失敗しても、僕は坊主にすればいいと思っている。
どうせ、髪は伸びる。僕の髪の毛は伸びるのが早いから大丈夫。

髪型はソフトモヒカンのスキンフェードになった。
はさみとバリカン、コームをうまく操って髪を切っていく。
生き物のように滑らかに動いてカットされていく。

眉も整えてもらった。ラインを入れてもらった。
ともだちは初めて眉にラインを入れたらしい。
やりかたがわからなくて先輩に教えてもらっていた。

ぼくは失敗しても面白くなるから、それでいいと言った。。
失敗して上手になっていくから。どんどん挑戦したらいいと思う。
最初から上手な人はいない。

だから、友達の練習台になる。
上手になって、自分のお店を出してほしい。
そうなったら、すごく嬉しい。


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