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【詳細レビュー】Pentel PD205「pianissimo」

こんにちは。たたんです。今回は初のnoteレビューということでぺんてる株式会社さんのPD205をレビューしていきます。長くなりますが参考にしてください。ちなみに全長や重さカラバリなどググれば出てくるものは書いていませんのでご了承ください

まず外観どん

横正面
横左側面
横裏面
横右側面

全体的に丸みを帯びた可愛らしいデザインが特徴的ですが、裏面は退屈ですね。特徴的なのは、キャップといもむし🐛みたいなグリップです。全体がプラスチックで安っぽいですが実際220円と安い!サイドノック部分は案外ちょうどいいところに位置していて筆記中の邪魔にはなりませんでした。側面をよく見ると軸とクリップがくっついていません。そうです。クリップはほぼ飾り、実用性は皆無と言っていいでしょう。実際挟んでみると後ろ20mmが出っ張ります。一般的なMPを同等ですね。文字は横正面に「pianissimo」「Pentel 0.5 PD205」と刻印されていて、横右側面に日本製であることを表す「JAPAN」を記されています。

では分解どん

通常分解
内部機構(メカ)

分解するとこんな感じです。チャックはプラスチックで申し訳程度にチャックカバーが真鍮です。ですがさすがぺんてるさん。樹脂チャックでも安定した筆記が可能でした。消しゴムは裸です。まあ220だししょうがない。口金とグリップを繋ぐネジ部分もプラスチックなのは不安です。割れそう。

良い点悪い点

良い点
①軽量ボディで取り回しが良い。
②デザインが可愛くトレンド
③とても安価
④いもむしグリップが案外良い
⑤ノックが鬼軽い
悪い点
①耐久性に難あり
②クリップが控えめに言って無能
③塗装が禿げる


最後感想どん

字が汚いのはすんまそ

結論 検討

この記事で使っている画像はすべて私たたんが撮影したもので著作権は私に属します。

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