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漫画の作成

需要があるかワカリマセンが、備忘録がてら現在の私の漫画づくりのアレコレを記事に致します。

プロセス

1.ネタ考え

基本、本当に行き当たりばったりです。
折角のX上での活動ですので、X上で起きた出来事や、交流を盛り込んでいきたいと思っています。
現在のゴリラ編などがそうですね。

ネタが定まったら、まずこんな感じでどう配置するかを形にします。

2.材料作成

コマのイメージに合わせた画像を生成していきます。
ただ、想像通りのものを作ろうとすると大変なので、
私の場合は大体の雰囲気で妥協して、セリフや展開で調整するようにしています。

完璧に構想通りの生成にこだわるかどうか、は気分次第ですね。
特に服装やアクセサリーの細部などの一貫性は、修羅の道です。(;'Д')

クオリティに関わるところですし、こだわりだしたら沼です。素晴らしいAI漫画を作られている方々はどうなのでしょうか。

背景透過はABG Removerとペイントソフトによる加筆
複数キャラはForgeCoupleか、切り貼りによる合成
なんか惜しい!ってときは加筆修正や、切り取ったり、lama-cleanerで消したり
スクリブルや、キャニーも使います。CNは神。

ここ、CN使ったりi2i使ったり、加筆修正したりです。
その辺のこまかいところは、また、書き出すとキリがないので(´・ω・`)
元々、ネタ的な召喚の割合が高かったため、そのノウハウが活きていると感じています。


3.配置・セリフ

何度かご紹介させてもらっている「FramePlanner」を使っています。
詳細な操作方法は公式チャンネルが一番かと。

作成の核心部分を他の方に投げるの…(;'Д')ユルシテクダサイ

画像を入れてセリフ配置しただけ、という画像が残っていなかったため、第一話で代用。
この状態までFramePlanner様でいきます。


4.加筆・修正・加工

FramePlannerで作った漫画をたたき台に、手描き文字や効果、オノマトペなどを入れていきます。
キレイな集中線はFramePlannnerでも入れられるので、使い分けてます。
他にも気になるところをさらに加工したり、アズライール様にモザイク入れたり。

このへんのノウハウはド素人なので、ネットで「漫画の描き方!」みたいページを参考にしたり、フリー漫画素材を見てマネてみたり、直接入れたりしている回もあります。

漫画の加工はペイントソフト、KritaかFireAlpaca
右上の健康さんはFramePlannerの集中線

大体ここまでで完成です。


もっといろんなやり方も試してみたいですし、そもそも漫画って中身の方が大事だったり。話考えたり、表現考えたり…。色々とやりがいがあります。
また、Xで目につきにくいなぁとも思うのでそこの工夫も必要ですね。

今回は以上となります('Д')


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