冬だしバッタ食いの話をしてもいいよね!

あらすじ

他の人が書いた記事を読んだら自分もアドベントカレンダー企画に参加したくなったので空いていた#むし カテゴリで書くことにした #ごはん の締め切りが初日じゃなければ……!

この記事は企画「雑談カテゴリーアドベントカレンダー」にテーマ「むし」で参加しています。他の記事はこちらから読めます。

注意

#むしカテゴリの記事なので苦手な方は注意してください あまり得意でない方も読めるように記事内にはむしの写真を載せていませんが、文字だけでも厳しいよ~!という方は#ごはん の記事も書いたのでこちらだけでもどうぞ!オタクがチーズケーキを作るだけの記事です

本編


みなさ~ん、むし、食べてますか~~~???



……



ここ数年ですっかり昆虫食もポピュラーなものになりましたね みなさんの家の食卓にもコオロギの肉まんやコオロギカレー、コオロギシーフードパエリアなど色んなコオロギ料理が並んでいるかと思います
まだコオロギを食べていない人は時代に乗り遅れないように急いだ方がいいですよ、今の流行りは昆虫食!

2022年現在、都会のファミマにはコオロギのプロテインバーやクッキーが並び、田舎では自販機でコオロギが買えるようになり、おしゃれなイメージの無印良品でもコオロギを使ったせんべいやチョコが売られている


そんな大飛蝗食時代に突入した日本で先月こんなニュースが話題に

小松島西高は6月、食用コオロギの粉末を使った調理実習と、昆虫食に関する全校生徒向けの特別授業を行った。調理では皮の生地にコオロギ粉末を練り込んだ肉まんを試作。

冗談じゃなく突入している、大飛蝗食時代 国民総飛蝗食はすぐそこまで来ている

それにしてもなぜ、数多いる虫の中でコオロギばかりが流通するのか
色々調べてみた結果怪しい企業が見つかった

株式会社グリラス

あまりにも事業がコオロギに特化しすぎている

どうやらこの企業が作ったコオロギ粉末を無印良品や高校給食が使用し、ファミマはここの商品を店で売っているとのこと

様々な食用昆虫がいる中でコオロギに特化している理由はグリラスのHPで説明されていた

このページの内容を雑に要約すると、コオロギは経済、環境、栄養の面で注目の集まっている食用昆虫の中でも優等生らしい
1000文字弱なので興味のある人は直接読んでほしい 写真も交えてあって読みやすい

コオロギの栄養価で特に注目されているのは高タンパク質な点だ
グリラスで販売しているコオロギ粉末、「グリラスパウダー」のタンパク質含有率は約76.3%と市販のホエイプロテインとほぼ同じ量だ(値段はビーレジェンドの3倍以上するが)

このグリラスパウダーの使い方は簡単で料理をする際に混ぜるだけ 味はエビやカニに似た風味らしい 公式サイトには50種類以上のレシピも載っている

風味も苦手だぞ!という人向けにはパッケージや味にコオロギっぽさがないのでお菓子系のやつが入門にちょうどいい。

置いてあってもおしゃれクッキーとしか思わなそう

君もコオロギを食べてマッチョになろう!!

感想

昆虫食はSDGs的な需要の高まりとともに広がるだろうな〜と感じた スーパーで自然派な食品が置いてるのと同じ程度には広まる気がする、勘でしかないが
あとグリラスのHPはめちゃくちゃ分かりやすく纏まってる HPより先にCiNiiとGoogle scholarで論文探して読んだのにほぼ意味がなかった グリラスにはコオロギの全てがある グ蝗全。
終わり
……

落ちが思いつかなかった コオロギの話なのに尻切れとんぼになっちゃった

宣伝!!!!

#ごはんの記事も書いたから良かったらそっちも読んで〜 元々この記事内に載せるはずだった内容を構成の都合で分けたから続けて読むと良いかも


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