見出し画像

ブンデスリーガ第6節ホッフェンハイムVSマインツマッチレビュー

彩

9月10日キックオフしたこの試合。ホッフェンハイムは前節ドルトムントと対戦しマルコ・ロイスに１点を決められ敗戦。
マインツが勝ち点10の5位に対しホッフェンハイムが勝ち点9の7位のとなっているなか、数的有利をいかし4得点と決め勝利。

ホッフェンハイムスターティングメンバー

マインツスターティングメンバー

前半終了間際に数的有利、だがPKを失敗

前半41分にマインツDFのA・ハックがペナルティーエリア内でファールをおかし一発退場に。PKをクラマニッチが蹴るがこれを外してしまい先制点に失敗。
前半はこのまま無得点で終了。

後半は怒涛の4得点！

ホッフェンハイムは後半の早い段階に先制点を決める。
バウムガルドナーが自陣エリアからドリブルで持ち上がり倒れながら左サイドペナルティーエリア付近にいたラターへパスを通す。ラターは空いてDFのスライディングをかわすがボールが足元に入り相手DFに再度詰められるが、相手を背負いながらクロスを上げる。クラマニッチがそのクロスボールを左足のボレーで決め先制点を奪う。
後半69分にはプロメルが2点目を決める。
アクボンナが自陣から右サイドのカテジャーベクにロングパスを通しクロスを上げバウムガルドナーがそのクロスを落としプロメルがダイレクトでシュートを打ち相手DFの足に当たるがそのままゴールへ入る。
3点目は後半途中出場のダブールが技ありゴールを決める。
カテジャーベクが右サイドを駆け上がり右ペナルティーエリア内からクロスを上げ左サイドでフリーとなっていたアンヘリーノへ渡り、シュート性のクロス蹴りそのボールにゴール正面にいたダブールがヒールでコースを変えゴール。
その3分後にマインツのコールにシュートを決められ1点を返される。
後半のアディショナルタイムにカテジャーベクが4点目を決める。
左サイドからスティラーがドリブルで持ち運びスルーパスでペナルティーエリア内に進入したカテジャーベクに通しそのままゴールに。
前半はゴールを決められなかったが、後半に4ゴール決め勝ちポイントを11に伸ばす。
次節はアウェーで堂安選手が所属する好調フライブルクと対戦となる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？