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ペンディングトレイン【おすすめドラマ】

はいどもろうせです!!
今回はぼくのハマっているドラマ、「ペンディングトレインー8時23分、明日君とー」について書いていこうと思います!!


あらすじ

2023年、春のある朝。
表参道の美容院で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。

同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。

そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。
互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝がそこにはあった。

そんな中、一瞬走るかすかな閃光をキッカケに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!
気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて・・・。

時刻は8時23分、秋葉原行きの電車。たまたま居合わせてしまった乗客乗員68名の、"ペンディング"された数奇な運命が幕を開ける────!
(公式サイト引用)

ここまでがあらすじになります。


これまでの話(ネタバレあり)

今からでも遅くない!!
これからクライマックスに向かうペンディングトレインを見たいと思ったあなたのために、今までの展開をまとめます!!
視聴アプリなどで見たいという方は回れ右です。


つくばエクスプレスという電車に乗っていた5号車の乗客たちは、 何もない、周りを森、砂漠、海などに囲まれた場所に飛ばされます。驚きを隠せない乗客たち。
日に日に不満は増していきます。
そんな中、1話の最後に乗客たちは、30年後の未来に飛ばされたことを知ります。

2話では、乗客たちは生きるため、食料と水を集めはじめます。
そして、萱島さんが大量の飲み物が入ったカートを見つけます。ですが誰かが持ち去っていました。
とにかくまずは水を得ようと直哉と優斗は樹海の中から水源を見つけようと、加藤は植物から水を得ようとしていきます。

3話でようやく直哉たちの活躍により水を得ます。
そんな中、電車を出ていった田中によって萱島の美容師道具のハサミが入ったバッグが盗まれてしまいます。問い詰めると、帽子を被った怪しい人物を目撃したため護身用として持って行ったと言います。
その人物とは誰なのか──?

4話では森を探索していた加藤が何者かによって刃物で刺されるという緊急事態が発生します。
乗客総掛かりで加藤を助けようとします。米澤たちは加藤が残した薬草のメモを見て採ってきます。
しかしそんな中、優斗はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった過去を思い出します。
最終的には乗客たちの努力により、加藤は助かりました。

そして迎えた5話。
自分たちの「5号車」と同じく未来に飛ばされた「6号車」の人々と出会います。
6号車のリーダー的存在である山本、公務員に務める植村らの案内で彼らの住居を訪ねると風呂があったり調理場があったりととても充実。
そして山本が連れて行ってくれた古い船には無線が通るらしく、アメリカから無線が繋がりました。
どうやら近い未来の2026年、地球に隕石が落ちるとのこと───。
そんな中優斗と紗枝の恋も展開していきます。

6話では紗枝と玲奈が土に埋まった死体を見つけます・・・。
なんとそれは、電車が飛ばされた時、山本が殺した犯罪者だったのです。(書くの疲れてきましたね‪‪‪w‪)

7話では、元の時代に戻るヒントになる不思議な石が登場します。
そんな中、5号車の人たちは温泉を見つけますが、6号車の面々にそこは立ち入るなと言われてしまいます。
そこで萱島が植村と賭け事勝負をし、見事勝ち、温泉と食料も手に入れました。

とうとう話が動き出す8話。
ある嵐の中、5号車のトンネル内に謎の黒い歪みが出現しました。優斗たちが躊躇している間にその穴は消えてしまいます。
面々は再びその穴を出現させて現世に戻るため動き出します。
一方紗枝への気持ちに戸惑いを覚える直哉。この2人の恋が実ってほしいです。
そして準備は整い乗客たちは現世へ。
あの時のように激しい衝撃があり、乗客は揺らされます。
そして目が覚めると、みな無事でした。
現世に帰れたのでしょうか?
そう思っていると、電車のドアが激しく叩かれます。
ドアが空けられると、そこには警備の人が。
そしてその警備の人から出た言葉は「2026年────」
地球に隕石が落ちる年だった───。


まだ遅くない!!クライマックスを見届けろ!!

以上が大まかなあらすじになります。
今からでも遅くありません。ぜひクライマックスに向かうペンディングトレインをご視聴ください!!
詳しい話や相関図などはホームページに載っています。
そちらもチェックです!

それではろうせでした!!

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