臨床発達心理士 資格取得の道⑦ー口述試験の質問内容
割引あり
こちらの記事は臨床発達心理士という資格をタイプⅣで申請する方にむけた体験記です。
タイプⅣは公認心理師という国家資格をすでに取得している方の申請カテゴリーです。臨床発達専門講習会を受講し、申請後は臨床発達課題を事前に提出します。前回の記事ではその課題の内容と私なりの解答について書きました。
そして書類審査の結果二次審査として複数の審査者による口述審査(個別面接)を受けます。時期的には12月の初旬ごろです。課題を提出してから次の審査の案内が来るまで、そして実際の面接による審査まで時間が空くのでしっかり対策できると思います。
今回は二次口述試験について、私が体験した内容をまとめておきたいと思います。以下の部分より有料にしてまとめてあるのは目次の通り、とても具体的な内容です。
解答は全て私が独学で、あるいはこれまでの経験を通して学んだ知識が元になっています。少しでも参考になればうれしいです。
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