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キハダ(オウバク 黄柏)④


写真は中村臣市郞先生の投稿よりお借りしました

以前の記事キハダ③にも中村臣市郞先生の記事をシェアしましたが、今回の記事も重複しますが、植物キハダが何故有益なのかを細胞レベルで投稿しています。

地球生命体数億年の神秘が、府に落ち、分かりやすく解説されています。納得ガッテン!

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天然のワクチン

インフルエンザ、風邪を撃退する霊木、キハダ。

重複する投稿であるがインフルエンザが日本列島を激烈に襲っているがそれは自然からの一つのメッセージでもあるだろう。
自然の秩序に従い生命進化の道を歩めという天の告示であった。

物質から化学物質を人工的に合成し、遺伝子組み換えまでやる薬液は必ず毒を伴う。

これに反して、数億年という歳月で生命が学習し、思考し、適切に分析し、元素を集めて分子を作り高分子化合物を作り、生存を容易にする生命の創造物は驚くべき知性と効果をはらんでいる。

ミカン科の高木のキハダその生存維持の生命線が樹皮をさらに包む内皮にあった。
それに柔道的なリンパ球が流体の中で躍動している。

その分子構造体は複雑なアルカロイドのベルベリンであった。
黄色い液体である。それがキハダという木の生命体を守る堅い防御体としてある。

数億年の時間をかけてキハダが細胞内で合成した化学物質であるがそれが多数の病原菌細菌、バクテリアまで殺すのだ。

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日本ハチミツを購入した長崎県大村の「風の里山」さんのキハダ体験です

娘も扁桃腺がひどくて抗生剤も効かない時に、私がキハダがいいからと言ってたのを思い出して、蜂蜜と混ぜて飲んだら、本当に良くなったのを機にキハダは、絶賛しています。

🔴🎄🔴🎄🔴🎄🔴🎄🔴🎄スゴーい❗️

私の方ではお腹の調子が悪い主人は1gをお湯に溶かして混ぜながら飲んでいます。苦いのに、平気だよと言って。お腹のゴロゴロが止まるのだそう。外用薬としてはキハダをNOしてました。面白い。


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