薬草療法デビュー ⑥ ヨモギ食


血液の病気「血小板減少性紫斑病」を治療中の友人。
私は早合点してしまい、白血病だと思ったのですが、そうでなくて良かったと思っています。
それでも血液の病気なのでヨモギジュースを勧めていました。
ヨモギの植木ばちとミキサーをプレゼント。
生ヨモギジュースは7月以降は使えないので
友人は自前の冷凍ヨモギがまだあったようで、
毎日ミキサーにかけたヨモギをお味噌汁に入れて食べています。

8月の検査はどうだったのか気になってはいましたが、
なかなか数値のことは聞きにくくて、
友人からの報告を待つばかり。
「数値がまた上がっていたのよ❤️夏は毎年やせるのに、今年は痩せないで太っているの」
確かに顔色も良くなって、ふっくらとしています。
最低数値が153なのに、初期の検査で20でした。顔色が悪かったです。
来週検査という頃にヨモギを勧めました。
数値が50になり、90になり、120に。
医者がお薬はもういいでしょうということで、
薬を飲まずに132🙌
次の検査は9月です。
最低数値達成まで頑張ろう✊‼️

ヨモギ食は沖縄では普通に食卓に上ります。
「ありがとうね。本当にありがとう」
友人のうれしい知らせに
ヨモギって本当に効果あるんだって
実感😃💕

野菜として流通している沖縄ヨモギはフーチバーと呼ばれています
本土では草餅の材料としか使われてなくて、
ヨモギのおじや、フーチバージューシーや、アバサー汁(はりせんぼんとヨモギの味噌汁)を食べたくて切なくなった頃もありました。
本土のヨモギと沖縄ヨモギは違います(ニシヨモギというのらしい)。沖縄ヨモギは柔らかい感じです。
今年の早春に農協に沖縄ヨモギがでているのにビックリでした。全部買い求めて、農家さんにリクエストもしましたが、需要がないとの事。残念でした。


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