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思い出に寄り添わせたい

や〜、久しぶりだな〜、文章書くの。
気持ちを綴るっていうか。



"라노"を運営している20歳A型女性だと思って流し見してくれたらやりやすい。

人生毎日変な言葉しか口走ってないから綺麗な言葉絞り出そ。

ここでは私の中の谷川俊太郎を宿します。


なにを書こうかな〜
ちょっとタイミングが悪かったかも(笑)


ジョシュアさんに想いを馳せるのはもう少し後にしようかな。

十分この1ヶ月でたくさん考えたし、悩んだし、意外かもしれないけどたくさん泣いた。
今も思い出すと目頭が熱くなる。

あれはね〜最初は効かなかったけど
ゆっくり毒が回って体が蝕まれるような感覚だったね〜

人生生きてればこんなこともありますね!
と、一経験として乗り越えました。

ダメなとこだね、私の。
時間が解決しちゃうタイプ。
嫌なことは寝たらどうでもよくなる。

便利だし楽なんだけどな〜
やっぱり白黒つけなきゃいけない時もあるよね。私の問題じゃないけど。

ハイ、この話はここまで。



私が考える"歌"についてのお話をしようかな。



私は所謂お金を落とすオタクを8年ほどやっているけど、相変わらず歌詞には興味が無い。

ずっとドルオタだからじゃないの?って思うけど、アイドルだって良い歌詞いっぱいある。


日本アイドルだって韓国アイドルだって。
それぞれの言語でしか出せない良さがある。

日本ドルは日本語ならではの複雑な言い回しだからこそ繊細。
韓国ドルは日本語だと恥ずかしくて言えないようなストレートな言葉を直球に伝えてくれる。


そんなことはわかっているんです。
でも、私は歌詞よりその歌への自分だけの思い入れの方が大切。

中学生の自分、高校生の自分、大学生の自分。

それぞれずっと同じ私ではあるけど、違う感情を持っていたと思う。


今の私は中学生の私を理解できないし、多分中学生の私だって今の私を理解してくれない。


だってCD何枚も買うとか考えられないよね?
CD買っても聞かないとかありえないでしょ(笑)
布教したくて学校で放送委員会入って、CD持ち込んで校内放送流してたぐらいだもんね(笑)


当時の私の生活を彩ってくれたアイドルたちは、私の青春そのもので誰にも踏み入って欲しくない聖域みたいなもの。

今はもう追いかけていないアイドルだっているけど、今でも大切な思い出だし、歌ひとつひとつに思い入れがある。


私はこの"そういえばこの歌聞いてた時これしてなあ"って思い出すのが大好き。

その歌がトンチキソングでも泣けるバラードでも何でもいい。

ただ私の思い出の一部になった事実、それだけでいい。


中高生の時に大好きだったアイドルの歌は100曲以上あるけど、


「文化祭のステージで踊った」

「友だちと喧嘩した時に聞いた」

「受験で不安な時に元気もらった」

「この歌のライブ映像しか見てなくてテスト勉強してなかったな」

「好きになってから初めて出たCDのタイトル曲」

って全部に言える。

これでも歌詞の意味は理解してない。


けど、これが私が好きな歌の聞き方。

思い出を入れていきたい。
私を作り上げてきた過去にたくさんの歌がいることが嬉しくてたまらない。

私が忘れてた、私しか知らないはずのことを、歌から思い出すことだってある。

不思議。

作った人は全然私のことなんて知らないのに。
ただ私はそれをたくさん聞いてただけなのに。



だからね、新曲ってしっくりこないし、あんまりずっと聞くとかはしない。

でもいつのまにか口ずさめるようになってるのが思い出になってるってことなのかなって。

実際DREAM出たの割と最近だけど、超大好きだしビザサン全部フラッシュバックする。

みんなもそうでしょ?



SEVENTEENを好きになってからまだ全然日にちが経ってないけど、
これからどんな風に寄り添ってくれるのか楽しみ。

「寄り添ってくれる」って言うより、「寄り添わせてる」の方が正しいかも。


また数年後、セブチ聞きながら今これを書いてる大学生の私が過ごしてる日常を思い出すのかな。


未来の日常さえ楽しみじゃん!!

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