OH・・・
先日、母の日のプレゼント選びを終えたという記事を投稿したんですが、ここに来てとても悲しいことが分かりました
用事があり実家へ赴いた日のこと、ふと母の足元を見たんです。母らしく素敵な靴下をはいていました。母が最近好んで着用しているブランドのものでした
・・・そう
それはわたしが母の日のプレゼントに選んだのと全く同じものでした!!
靴下としてはちょっとお高い靴下だったしここ数日で発売されたものだったのでさすがに持っていないだろうと踏んでいたんです。なのに・・・なのにですよ!!
「この前ね時間があったからお店覗いてみたのよ。ちょっと高いけどたまにはいいかと思って買ったのよー」とご満悦。確かにお似合いです。母らしいチョイスです
えーでもーー
色もまったく同じ靴下選んじゃってるんですけどー!
母の好みをピッタリ当てたわたしを褒めたらいいのか、母はまだ買っていないという読みを外したわたしを悲しんだらいいのか・・・
泣き笑いするわたしを変な顔で見つめる母に「ごめん、数日後にまったく同じ靴下が届くと思うけど」と懺悔すると母もまた大笑い!「えー、履き心地良い靴下なんていくらあっても困らないよーありがとう!わたしの好み熟知してるね」と言ってくれました
ありがとうよ母。ちょっとだけ救われました
母の日の前にサプライズでプレゼントをばらしてしまったお話です
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