魔の生後9か月

第一子の娘ちゃん、みーたんが生後9か月を迎えた。

身長は76cmくらい、体重は12kg。ビッグベビーである。

ハイハイして、あらゆるところでつかまり立ちして、すべてのものに興味があって口に運んでしまう。

成長、発達はとても喜ばしいことなのだけれど、育児の負担が急激に増した。

我が家はベビーサークルなどは使用せず、家中を探検できるためまったく目が離せない。もう本当に息つく間もないくらいである。

おまけにお昼寝は1時間くらいで起きてしまうことも多い。わたしはご飯を食べてふっと一息ついたらみーたんが起きてくるという感じである。

働いていたときの方がまともに休憩時間とれてたわ！と言いたくなるくらい。

起きている間は、少しでもスマホをみてたら取られるし、だっこをしても髪の毛を引っ張ったり顔を引っ掻いたりしてくるため心が休まる暇がない。

寝るのは19時頃なので、そのあとは夫婦で食事をしておしゃべりして、動画やテレビをみてでリラックスタイムを取れる。
でも、ほとんどワンオペで朝6時から19時まで育児していると本当に疲れてしまう。

家事は無理しなくていいと夫は言ってくれるのだけど、私は比較的きれい好きでHSP気質のわたしは片付いていない状態や汚いまま放置している状態を、見てみぬふりをすることでもストレスが溜まってしまうのだ。
厄介な性格だと自分でも思うけれど、なかなか変えられないため、結局気になったら掃除や片付けをスキマ時間でしてしまうためより疲れてしまう。

4月から保育園入園が決まって中旬には仕事復帰も控えているため、先のことを考えると不安になるし、できる準備はしておきたいけど時間があったらやりたいと思っていることは一向に進められない。これも結構心理的な負担になってる。毎日先送りしているToDoリスト…。

子どもはこの上なく可愛いし、愛しているけどやっぱりずーーっと一緒にいるのはしんどいな。

今日は夫が早めに帰ってきてくれてお風呂と寝かしつけを代わってくれたから、1人でゆっくりお風呂に浸かりながら、noteを書いている。
モヤモヤはアウトプットしたほうがいいしね。

育児中のみなさまお疲れ様です。
ときどきは弱音をはきながら、また明日も頑張りましょう。

それでは。