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猫アレルギーを克服したい⑤(一旦最終回)


 その後の喘息症状はというと…。

 
 7月16日以降発作が起きていないことが、自身の記憶とカレンダーの記録により確認できる👀。


 そう、ありがたいことに8月は喘息発作が「0」だった🙌。


 整体院で指導していただいた通り、自宅では「ゴムバンド療法」および背骨周辺を柔らかくするマッサージを一応やってはいたけど、8月は整体院での施術は受けていなかった。


 
 費用が…👛💦というのも足が遠のいてしまった理由の一つ。


 もう一つの理由は、やはり発作自体が起きなくなってきたから。

夜から朝まで咳で起こされないなんてうれしや~✨


 それにしても、あんなに苦しかった発作がなぜ起きなくなったのだろう🙄。


 整体院での施術のおかげか?または自宅でのゴムバンド療法のおかげか?


 その相乗効果なのか…(と思いたい)。


 だいたい、ワタシは本当に猫アレルギーだったのだろうか?

愛猫とベタベタ状態なのは今も変わらず💕


↑体が慣れてアレルギー反応が減っていく!?


 猫に限らず花粉やホコリ等、何かに対するアレルギー反応は、免疫の過剰反応ではなく防衛反応だという説もある🙄↓。

 血流改善の努力によってアレルギー症状(喘息)が起こらなくなったのならそれはそれでありがたいのだけど…✨。


🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱


 とりあえずはホッとしている今日は8月最後の日。


7月と8月の2ヶ月間、トイレに入るたびに目にしたカレンダーも見納め…↓

 ああ、ホントに理不尽なことだらけの世の中。

 
「愛の修行」に来たんかな、ワタシたちは💧。


 身体という、時にややこしやな乗り物に乗って、想像以上に狂っていた世の中を走るのは正直言って結構シンドイ。

 
 でも、言葉で意思疎通ができない存在と暮らしていると、信じられないくらい素直な自分になったり、幸せな氣持ちになるから不思議。

「ごはんはまだかニャ?」


 アレルギーの正体や症状は謎が多いし、生きていればいろんな病気になることもあるけど、キミのしぐさを見ては自然に笑顔になる自分がいる。

キュン…💕

 身体があるからこそ、動物たちの体温を肌で感じることができることもまた事実。

爆睡中…

 
 今、この瞬間をキミと大切に過ごしたい。


 こんなことを思いながら、2023年の夏が過ぎていく…。

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