アリの一穴(いっけつ)
先日、木村正治さんの講演会へ行ってきた。
木村正治さんとは↓
木村さんの存在を知ったのは約2年前。
前年からの567騒動で世の中がおかしな状態になっているのを横目に、「誰かマトモな発信してるヒトはおらんかなぁ…😅。」と思っているところで目にしたのが木村さんのブログだった。
↓ブログより抜粋
意味のない感染対策😷であっても、周りの人と同じ行動をとらなければ落ち着かない日本人。
現代でも「村社会」の風習を継承しているかのような国民性は、DNAレベルで刻まれているのでは!?と思ってしまう。
「和病」と表現している人もいたね↓
木村さんの講演会は途中約15分の休憩を挟むも、約4時間の長丁場。
隠された日本の歴史や神話、現在の状況分析と考察等、多岐にわたる内容で頭がパンパンになったほど💦。
木村さんの話を聴けば聴くほど、この国と国民が置かれている状況が本当に危機的なものであることが改めてよくわかった。
もう、こんな感じに…
今回の講演会で語られた詳しい内容については木村さんご自身のブログを…↓
一番印象に残ったのは、木村さんの口から何度か発せられた
「アリの一穴」
という言葉。
そう、どんなに固く大きなものでも、アリ🐜の作った小さな穴がキッカケで総くずれすることもあるという意味のことわざを用いて、熱く語られていた木村さん。
この状況を打破するために、横のつながりを強める努力を一人一人がしていけば、やがて大きな力となり、日本と日本国民を存続できるかもしれない…と。
このことわざに例えると、ワタシたちは小さなアリ🐜。
世の中のおかしさに氣がついたアリ🐜たちの行動が、これからの未来に大きく影響するかもしれない。
映画さながら、いや映画以上の現実を生きているなんて思いもしなかったけど、
それならそれで、今は「三次元サバイバル劇場」のクライマックスではないの!?
この先の良いシナリオをイメージをしつつ、自分が望む行動をしていこう。
一匹のアリ🐜として…。
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