きずな

A
会うのは　いつも夜から　　
なんだかな　がお前の口癖　　
昔からおっさんだったな　　

見た目は　イカツイだけど　　
誰よりも　優しくて寂しがり　　
気が付かないだろうな誰も　　

B
お前の運転は　めちゃくちゃ危なかった　事故ったな　
腹を抱えて　何度もバカ笑いした　

サビ
希望に溢れていた
お前と一緒なら　　
真っ暗な未来も　怖くはなかった　　
戻らないか？あの時の二人へ　　

A
過ちを　犯したとき　
現実に　引きずり戻すための　　　
あの約束を覚えているか　

B
深夜の駐車場　タバコふかしながら　語り合った　　
未来の自分を　煙で描きながら　　

サビ
自信に溢れていた　　
お前がいたから　　
どんな困難も　立ち向かい乗り越えた　　
思い出したか？あの時の気持ちを　　
夢に溢れていた　　
星空に誓った　
永遠の幸せが　訪れることを　　
覚えてるか？あの時の言葉を　　

C
聞かせてくれないか　あの頃のようなその　歌声を　　
俺は知っている　この絆は永遠だ　　

サビ
希望に溢れていた　
お前と一緒なら　　
真っ暗な未来も　怖くはなかった　　
戻らないか？あの時の二人へ　　
願いに溢れていた　
叶うか分からない　
でも進みたかった　止まりたくなかった　
知ってるだろ？　俺には　お前が必要だ