かわいい姪っ子のためなら

久しぶりにノートを書く。三日間連続で投稿してしばらく書いていなかったのでリアル三日坊主じゃねえかって思うかもしれないが、マジでそうである。俺は物事が長続きしない。10やり始めて2生き残るかどうかぐらいの熾烈な生存競争が俺の中では行われている。ちなみに最近だとふと思い立ってドイツ語を勉強し始めたのだが1週間で脱落した。デュオリンゴやってたのだがおんなじ問題が5億回くらい出てきてイライラしてきたのでスマホをミキサーで粉々にしてハンバーグの中に混ぜてデミグラスソースで美味しくいただいてやった。もうMutterとVaterは分かったから頼むから次行ってくれ。今でもデュオリンゴから寂しいよぅみたいなメールが毎日のように送られてくるが、ごめんな、、、俺じゃお前を幸せにできないんだ、、、と呟きながらゴミ箱に移動させている。
まあノートは4日目に突入したからとりあえず三日坊主脱出。でも次は四日坊主になるかもしれない。その次は五日坊主になるかも。その次は六日坊主。そろそろ出家しなきゃいけない頃だな。てか三日坊主の坊主ってなんだよ。なんか意味ありそうだけどめんどくさいから調べはしない。俺の予想ではお坊さんになるって言って意気込んだ青年が修行に耐えられず3日間で逃げ出したとかそんなんじゃないのか。

俺はこの週末、また例のごとく姪っ子と遊んでいた。動物図鑑？みたいなのを一緒に読んでいた時、「あ、◯◯ちゃん(姪っ子の名前)だー！」と言って姪っ子はうさぎさんを指差した。姪っ子は自分をうさぎさんだと思っている。かわいい。俺は目を細め、「うさぎさんもふもふしててかわいいよねー」と言った。そして姪っ子は「おじちゃんはこれ！」と言ってある動物を指差した。ゴリラだった。おい俺は姪っ子の中でどんなイメージなんだよ。自分はうさぎさんで俺はゴリラって格差ありすぎじゃないか？と思ったが次の瞬間には「ウホウホ！◯◯ちゃんかわいいなぁ、食べたいウホ！」と言いながら胸をドラミングしていた。