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ファンタスティック・プラネット

ちょうど今から半世紀前の1974年にフランスが製作したアニメ映画『ファンタスティックプラネット』が、2週間の期間限定で3月8日からyoutubeで公開されていた。

映像だけはどこかでチラ見していたので、どういったモノなんやろうと覗いてみた。

↑予告編

ミッキーとかムーミンとかキャラモノは特に何とも思わないのですが、ヒューマノイド型は何か苦手。
何か表情に乏しいというかみんな人形かなにかかのように生気を感じないというか…
日本の豊かで繊細な表現に見慣れてしまっているからなのか…?

あ、キャラモノでもファービー人形は苦手だったなあ、立体化してリアルに侵食してくると鳥肌モノになって来るっぽい。

でも日本でも昔のモノなら似たようなものかもしれない?結局声優さんの演技力がデカイのかも。

自分が、海外と日本のキャラの魅力で一番違いを感じるのは「目」です。
日本のモノは生き生きと血の通ったような豊かな目をしているけれど海外モノは目が死んでる(言うほど海外アニメとか観ていないので言い過ぎなのかも知れませんが)。

とある動画でバットマンなど海外のヒーローは目を隠し口を出す、日本のヒーローは鞍馬天狗のように目を出す、と。
目で語るみたいに日本では目を隠すと何を言っているのか分かり辛くなるが、海外で大切なのは口なのだとと言ってたいたのを思い出した。

ナルホドと思ったのだが、月光仮面を検索したら丸いグラサンをしていて、仮面の忍者赤影は目を隠していて、仮面ライダーやウルトラマンにいたっては…
って感じで目だけヒーローの画像を探すの結構苦労してしまった…

そんな感じで配信者さんの名前は一応伏せておくことにしました(笑)


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