消えない飛行機雲

『消える飛行機雲追いかけて追いかけて』

これは 「鳥の詩」という2000年頃の歌の歌詞です。
昔飛行機雲は、出来たら直ぐにほどなくといった感じで消えていっていました。

先日「視聴者の方が撮った飛行機雲です」とニュースの1コーナーで写真を紹介していた。
「そしてこれが3分後の写真です。」と滲にじんで幅の拡がった飛行機雲を見せていた。

カップラーメンをジリジリして待ったコトのある者なら分かると思いますが、3分はかなり長いです。

ところで、杉の多い青森などでは比較的花粉症患者は少なめで、そういう地からしたら全く無いくらいの都会では花粉症患者が多いのはナゼなんでしょうね。

ちなみに飛行機って、90年代の途中には飛行機雲を出さずに飛行出来るように成ってたらしいんですけど…