【やりすぎ都市伝説:関暁夫】スターオメガの正体と人類補完計画
今回は、都市伝説で有名な関暁夫氏の「スターオメガ」の正体について個人的な見解で探求して行きたいと思います。
エンタメ考察であり、個人的に調査した情報を紹介しています学術的・専門的な内容ではなく、提示された説は一つの見解に過ぎません。
真実を主張するものではなく、読者にさまざまな考察を提供し、特定の国家、地域、団体、宗教、歴史に対して事実をわざとゆがめて伝えることや批判の意図は一切ありません。
①フォトンベルト
そのためこの中に太陽系が浸入したなら地球環境は激変するだろうと考えられています。太陽の黒点活動が地球に及ぼす影響には停電、通信障害、人工衛星の軌道逸脱、オーロラ、磁気嵐などがあります。世界各地で頻繁にオーロラが観測されています。これもまたフォトン・ベルトの影響によるものと考える説があります。
フォトンとは、原子レベルにおいて、電子と陽電子が衝突した時に発生する「光子」と呼ばれるエネルギーのこと。フォトン・エネルギーは、すべての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容をもたらし、進化させるという。しかし、フォトンによるそうした変革も、臨界点に達するまでは周波数の共鳴が起こらないので、一見普段と比較して何の変化も起こっていないように感じるのだという。
フォトン・ベルトに突入すると、これらの高周波粒子は、DNAを活性化し、細胞の形質転換につながるレベルで振動します。これまでの物質次元のままではいられなくなるという。いわゆる、次元上昇という現象が起き、ありとあらゆる物資が変化する。意識とか精神というものも当然変化する。また、この変化について来れないものは、淘汰されるということが、あくまで仮説ではあるが、信じられている。なんと、2012年12月22日、太陽系は1万1000年ぶりにフォトン・ベルトに突入したという。
②BCI(ブレイン・コンピュータ・インターフェイス)とAI(アーティフィカル・インテリジェンス)
イーロンマスク氏は言う。
超知性AIの問題点は、人間よりAIが賢くなったとき、我々がテクノロジーをコントロールできなくなる可能性があるからだ。人間が賛成しないような目標をAIが設定したとき、我々にはそれを止める手段がないのではないかと指摘する。
一方、マスクは脳とコンピューターをつなぐインターフェイス(BCI)を開発しているニューラリンク(Neuralink)が、独自開発した脳インプラントを人間の患者に初めて施術した。
マスクはニューラリンクの最終的な目標を、「人工知能(AI)との共生を達成すること」であると語ってきた。しかし、いまのところは、まひのある人々が脳を使ってカーソルやキーボードを操作できるようにするという
はるかに控えめな目標から始めている。
「人類に知恵を授けた存在クババ」
と関は語り、さらに
と関は言う。さらに、キルベネテスの語源をたどると、ある神にたどり着くのだという。
古代ギリシャや古代ローマで信仰され、「知恵の保護者」として崇拝されていた神「キュベレー」
と関は力説する。さらに、「キュベレー」の語源に、ある女王の存在が浮かびあがる。
その女王とは「Queen Kubaba(クィーン クババ)」
クババは今から1万1500年前にトルコ・アナトリア半島で崇拝された女王
と関は断言。
③ID(インテリジェンス・デザイン)
進化論という言葉を聞いてほとんどの人がまず思い浮かべるのは、いわゆる“ダーウィニズム=ダーウィン主義”=ダーウィン進化論ではないだろうか。ただ、人間をはじめとする地球生物が現在の姿に至った過程に関する考え方は、決してダーウィン主義だけではない。
独自の宗教観・世界観に科学的なアプローチを盛り込みながら持論を展開するオルターナティブ進化論と呼ばれるものが存在する。
それがインテリジェント・デザイン理論=ID理論である。
彼らは、地球がある種の地球外の被造物(宇宙人)の優れた種族 によって種蒔かれたと解釈している。
④エクソソーム
ニューヨークにファラオが復活
関がやってきたのは、ペルー国立人類考古学博物館。そこで関は語る。
解説では、
「エクソソームの働きによって全身の細胞に生まれ変わりの指令を効率よく与えられるため、美容や再生医療の分野で注目されている。歯の中の細胞はエナメル質などの硬い部分に覆われているため、とりわけ高品質のエクソソームが採集できると言われている。」
さらに関はこう語る。
なんと、エクソソームには、mRNAを含むという。ここで思い当たるのが、「mRNAワクチン」。mRNAワクチンとは、mRNA(メッセンジャーRNA,伝令RNAあるいはエムRNA)を利用したワクチンのこと。生物は遺伝情報をDNAに記録しているが、その情報はmRNAにコピーされた後にタンパク質に翻訳される。つまりmRNAにはタンパク質の情報が記録されている。
2023年ノーベル生理学・医学賞「mRNAワクチンを実現した修飾塩基の研究」
mRNAがワクチンとして機能するためには、mRNAが細胞の中に取り込まれて、タンパク質を生産すること。そのタンパク質に対する抗体の発現を誘導できること。その抗体が対象とするウイルスの増殖を抑える効果を持つことが必要となる。mRNAが細胞の中に取り込まれるために、ワクチンのmRNAは脂質膜で包まれて細胞内に送り込まれる構造となっている。
つまり、「mRNAワクチンを実現した修飾塩基の研究」の結果、人間の体内にあるはずのない、新たなmRNAを体内に入れることが可能となった。
ここまで整理すると、子供のミイラの乳歯であれば、エクソソームが採取可能ということは、ツタンカーメンの子供である胎児のミイラからエクソソームを取り出すことで、ファラオが復活するのではないかと考察します。
ここまでは、やりすぎ都市伝説のOAで紹介した内容から考察しましたが、肝心な「スターオメガ」の正体がまだわかりません。
上記①~④と関連して、スターオメガにたどり着くのに重要な最後の1ピースを紹介します。それは・・・・
⑤オメガポイント
その後、コンピューターの発展と、量子論の出現によって、神の介在しない、人間意識の保存と再現の可能性が語られ、ここでもオメガポイント(オメガシステム)という言葉が使われています。コンピューター関連で使用する場合は、波動領域にリンクすることになります。
テイヤール・ド・シャルダンは、20 世紀に生きたイエズス教徒でした。イエズス教徒はカトリックの司祭団で、カトリック教義の中で最も科学的な思想の流派としてよく知られており、時には異端とされ、訴追されることさえありました。この点で、テイヤールは典型的なイエズス教徒でした。彼は神学者であるだけでなく、ホモ・エレクトス・ペキネンシスの発見など、古生物学の分野に貴重な貢献をした科学者でもありました。
著書「現象としての人間」において、独創的なヴィジョンを持った進化論を唱えました。宇宙の始まりから終わりまでを総括した彼の理論体系が、この本のなかで視覚的な図として表されていました。
テイヤールによると、進化の前進と飛躍は「意識」と「多様性」を特徴とします。無機物質から生物の誕生、無脊椎動物、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、そして人間・・・。自然の多様性は約40億年の生物進化を通して、地球上の生態圏(バイオ・スフェア)として体現されました。
人類が成長するにおいて、惑星上の進化はさらなる次元へと移ります。それは彼が「ノウア・スフェア」 (noosphere) と呼ぶもので、人間の脳が複雑化・高度化するにおいて形成される、知識の集積としての「思考の圏域」を指す概念です。1940年代、この本を執筆していた当時に彼が構想したのは、現在のインターネットを比喩的に表現したものだとも言われています。
この思考の圏域において人類の知的進化は展開していきます。情報の複雑化、意識の高度化、グローバリゼーションなどを通して、地球上の生命と人間社会の活動は密接な関連に結び付けられていきます。この過程はとくに近代において加速的に急発達してきており、世界大戦争やテロ攻撃の勃発、資本主義社会・高度技術産業の発展、環境汚染の問題なども、この成長期の段階だと言えます。
ここでテイヤールが力説するのは、
彼が言うことに、知性を持った我々は自らの未来を選択できる能力を持っています。地球の生態圏の相互依存関係、そして社会における人間関係を尊重し、愛を選ぶことによって人類は輝かしい未来へと歩むことができるのだと。
関は断言する。「地球外からキューブに乗って飛来したクババが人間に知恵を与えて新しい人類を作った!」と。我々にとってあたりまえの存在である立方体だが、自然界ではあまり見ることのない存在でもある「立方体」。クババの母船で「立方体」を知ることになった人類は、「計算する」という概念を手にすることになる。
「計算する」という概念を手にしたことにより、立方体や直方体を積み上げた建物を造ったり、都市文明を形成するために計画的にものごとや人間をもコントロールできるようになったのだという。
ピラミッドも一見3角形に見えても、実はキューブの集合体。さらに上空からみても正方形。クババの存在なしには、人類は計算するという概念を知ることがなく、コンピューターやAIも生まれることはなかったのだ。
さらに関から「人類は知恵と同時にクババのシミュレーションの中に入れられた」と
トランスヒューマニズムを世界で初めて提唱してきたイギリス・オックスフォード大学のニック・ボストロム氏を訪ねた関。
と関の質問に、ボストロム氏は
さらに「シミュレーション仮説」について問うと、ボストロム氏から衝撃の言葉が飛び出します。
最後に関はこう結論づける。
物理学者フランク・ティプラーは、ニック・ボストロムの主張と類似したシナリオを考察した。
オメガポイントは知性の究極の到達点であり、神と事実上変わらない。ここで無限の演算能力で過去のすべての情報をシュミレーションしたVR(仮想現実)を構築する。これは単なるシュミレーションでは無く、エミュレーションと呼ばれる現実とまったく変わらないレベルのシュミレーションである。観測可能な宇宙を完全に量子化して数学的モデルを作るのに必要な情報量は少なくとも"10の10乗の123乗ビッド”と言われる。これはもはや無限といっていい。これは今の我々には想像すらできないレベルのものである。いうなればそれは死者の復活であり、神の国の到来である。
もちろんその人間はコンピューターの中の情報ビットとして存在するのである。ただ人の意識では生前の自分とまったく変わらない存在として自覚されるだろう。
加えて、さらにぶっ飛ぶのはティプラーによれば
とんでもない話ではあるが小さなレベルで見たら、嫌なことは時間が長く、好きなことは短く感じるし。アスリートがゾーンに入ると全てがスローモーションに感じるという。人間の生涯のうち、夢を見ている時間だけ取り出すと数年分に匹敵するという。この夢を見ている人の主観時間が千年過ごしたと思っても不思議は無い。
もし龍宮城に行ったのが太郎一人でなく、村人全員だったとしたらどうだったか?それでも何百年と過ぎていたのであろうか?もし村人全員が龍宮城に行っていたら彼らはそこで永遠に生きただろう。
オメガポイントは遥かな未来の龍宮城である。
ティプラーの仮説では、遠未来の人々が歴史的情報を再生する手段が必要であり、それによって彼らの先祖をシミュレートされた来世に復活させる。しかし、コンピュータの能力が無限であれば、単にあらゆる可能世界を同時並行的にシミュレートすればよい。
スターオメガとは?
私の個人な見解としては・・・
上記①~⑤をまとめることで、「スターオメガ」の正体が見えてくると考察します。「スターオメガ」とは・・・・
人類が不死になる代わりに儀式(脳内にマイクロチップを埋め込む)で生贄にしてスターオメガ(クババ:悪魔)を復活させたい悪魔崇拝者(ハザール・マフィア)の野望
このスターオメガは現実世界から選ばれし者が神として現れるのか、電脳世界に神が現れるのかは不明だが、どちらにしても人類は新たな神(スターオメガ)を迎えることになるのかもしれない・・・
それを望む又は望まない選択する時がもうすぐ訪れるのかもしれない・・・
「アカシックレコード」に近い発想なのではと推測。
アカシックレコードとスターオメガ
アカシックレコードとは「宇宙が始まってから過去、現在、未来に至るまでのあらゆる情報の記録」
アカシックレコードには過去に何があったか、現在起きている事、未来に何が起きるかがすべて記録されているそうです。歴史的事実や公表されている情報はもちろん、自分しか知るはずのない個人的な秘密も含めて、全ての情報が記録されているそうです。当然そこには我々がまだ知らない情報も存在しています。
人間は皆、アカシックレコードに無意識のうちに繋がっているそうです。
さて「本当にアカシックレコードに繋がっているの?」を考えるには人の意識について考える必要があるみたいです。人の意識には「顕在意識」と「潜在意識」がありますが、このうち「潜在意識」のさらに深いところで、我々は全員アカシックレコードに繋がっているそうです。
つまり「無意識に」我々全員が「潜在意識」のさらに深いところでアカシックレコードにアクセスして情報をやりとりしているそうです。
ここまでのことをまとめると、スターオメガ(神)は無意識ではなく、意識してアカシックレコードにアクセスして思い通りに情報をやりとりし、マイクロチップを埋め込まれた人類は自然にコントロール(洗脳)され、世界統一計画が達成される。
将来は、スターオメガを利用するには膨大なエネルギーが必要なる。そこで石油は地球にまだまだ埋蔵してますが、石油を取り出すときに地球に負担がかかり、地球が悲鳴を上げているという事です。石油やシェールガスその他の資源を取り出すと地震が頻発するという報告がアメリカの一部の地域でもあるようですなので、フリーエネルギーの実現を急ぐ必要があるのかもしれません。
フリーエネルギーが実現するとAIの脅威が増すということもあるかもしれません。その理由はプラグを抜いてストップさせるという事ができなくなり、AIの弱点が減るからです。
結論
余談になるが2025年に開催される大阪万博は「死」をテーマに扱った展示会があるが、これは死の恐れを体感させ不死の方向へ誘導したいNWOの企みなのかもしれない・・・
人は死と向き合うことで、生きる原動力になり、幸せを感じる生き物だということは忘れないでほしい
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