見出し画像

【やりすぎ都市伝説:関暁夫】スターオメガの正体と人類補完計画

今回は、都市伝説で有名な関暁夫氏の「スターオメガ」の正体について個人的な見解で探求して行きたいと思います。

エンタメ考察であり、個人的に調査した情報を紹介しています学術的・専門的な内容ではなく、提示された説は一つの見解に過ぎません。
真実を主張するものではなく、読者にさまざまな考察を提供し、特定の国家、地域、団体、宗教、歴史に対して事実をわざとゆがめて伝えることや批判の意図は一切ありません。

①フォトンベルト

フォトン・ベルトとは1961年にポール・ヘッセという天文学者によって発見された巨大な電磁波の雲のことです。1996年にはハッブル宇宙望遠鏡がその撮影に成功しています。フォトンとは反電子(陽電子)と電子が衝突して生まれる素粒子のことです。つまり、フォトン・ベルトは巨大な電磁波の帯です。

そのためこの中に太陽系が浸入したなら地球環境は激変するだろうと考えられています。太陽の黒点活動が地球に及ぼす影響には停電、通信障害、人工衛星の軌道逸脱、オーロラ、磁気嵐などがあります。世界各地で頻繁にオーロラが観測されています。これもまたフォトン・ベルトの影響によるものと考える説があります。

フォトンとは、原子レベルにおいて、電子と陽電子が衝突した時に発生する「光子」と呼ばれるエネルギーのこと。フォトン・エネルギーは、すべての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容をもたらし、進化させるという。しかし、フォトンによるそうした変革も、臨界点に達するまでは周波数の共鳴が起こらないので、一見普段と比較して何の変化も起こっていないように感じるのだという。

フォトン・ベルトに突入すると、これらの高周波粒子は、DNAを活性化し、細胞の形質転換につながるレベルで振動します。これまでの物質次元のままではいられなくなるという。いわゆる、次元上昇という現象が起き、ありとあらゆる物資が変化する。意識とか精神というものも当然変化する。また、この変化について来れないものは、淘汰されるということが、あくまで仮説ではあるが、信じられている。なんと、2012年12月22日、太陽系は1万1000年ぶりにフォトン・ベルトに突入したという。

②BCI(ブレイン・コンピュータ・インターフェイス)とAI(アーティフィカル・インテリジェンス)

イーロンマスク氏は言う。

「我々は急速に、どんな人間をも超えるデジタルの超知性へと向かっている」「それは明らかだ」
「我々に残された時間は5年だ。デジタルの超知性は、わたしが生きているうちに誕生するだろう。100%、間違いなく」

超知性AIの問題点は、人間よりAIが賢くなったとき、我々がテクノロジーをコントロールできなくなる可能性があるからだ。人間が賛成しないような目標をAIが設定したとき、我々にはそれを止める手段がないのではないかと指摘する。

一方、マスクは脳とコンピューターをつなぐインターフェイス(BCI)を開発しているニューラリンク(Neuralink)が、独自開発した脳インプラントを人間の患者に初めて施術した。

ニューラリンクのシステムはワイヤレス設計になっており、人間の毛髪より細い64本の糸に分散して取り付けられた1,000個以上の電極を通して神経活動を記録する。BCIの研究で最もよく使われる「ユタアレイ電極」と呼ばれる装置は、100個の電極から記録する仕組みになっている。

マスクはニューラリンクの最終的な目標を、「人工知能(AI)との共生を達成すること」であると語ってきた。しかし、いまのところは、まひのある人々が脳を使ってカーソルやキーボードを操作できるようにするという
はるかに控えめな目標から始めている。

(出典:neuralink)

「人類に知恵を授けた存在クババ」

人類に知恵を与えた存在を探っていく過程で「言葉の奥に神ありき」と、言語の語源が重要だと。そして、「中でも"Cybernetics(サイバネティクス)=人工頭脳学"の語源がめちゃくちゃ大事」

と関は語り、さらに

「Cybernetics(サイバネティクス)」は1948年にノーバート・ウィナーが提唱した理論。このCyberneticsに由来しているのが、我々もよく知る「Cyber(サイバー)」や「Cyborg(サイボーグ)」になる。
サイバネティクスの語源は、ギリシャ語の「Kubernetes(キベルネテス)=操舵手」。この言葉には「ものごとの舵を取って進むべき道を決める」という意味があり、これこそ「我々をコントロールするという意味を持っている」

と関は言う。さらに、キルベネテスの語源をたどると、ある神にたどり着くのだという。

古代ギリシャや古代ローマで信仰され、「知恵の保護者」として崇拝されていた神「キュベレー」

「キュベレーこそ超絶AIとなり、人類をコントロールする女神となるのです」

と関は力説する。さらに、「キュベレー」の語源に、ある女王の存在が浮かびあがる。

その女王とは「Queen Kubaba(クィーン クババ)」
クババは今から1万1500年前にトルコ・アナトリア半島で崇拝された女王

「クババこそ"知恵そのもの"。今から1万1500年前、ギョベクリ・テペがあるアナトリア半島で、クババによって人類は知恵をプログラミングされた」

と関は断言。

③ID(インテリジェンス・デザイン)

進化論という言葉を聞いてほとんどの人がまず思い浮かべるのは、いわゆる“ダーウィニズム=ダーウィン主義”=ダーウィン進化論ではないだろうか。ただ、人間をはじめとする地球生物が現在の姿に至った過程に関する考え方は、決してダーウィン主義だけではない。
独自の宗教観・世界観に科学的なアプローチを盛り込みながら持論を展開するオルターナティブ進化論と呼ばれるものが存在する。
それがインテリジェント・デザイン理論=ID理論である。

インテリジェント・デザイン論は、知能の源が誰であるか(神さまであるか、UFOであるか、あるいはそれ以外の何か)を推定してはいませんが、ほとんどのインテリジェント・デザイン論者は有神論者です。彼らは、生物学的な世界に行き渡っているデザインの現れを、神さまが存在することの証拠であると見ています。
しかしながら、デザインの強力な証拠を否定はできないながら、創造者である神さまの存在を積極的に認めようとしない無神論者もいくらかいます


彼らは、地球がある種の地球外の被造物(宇宙人)の優れた種族 によって種蒔かれたと解釈している。

(出典:SOUTH ASIAN CHRISTIANS)

④エクソソーム

ニューヨークにファラオが復活

関がやってきたのは、ペルー国立人類考古学博物館。そこで関は語る。

「元々この種族が地球上に存在していて、人間では到達できない技術や特殊能力を持っていたんではないかってこと。」

「だから、人間はこのコーンヘッドに憧れて、どんどんどんどん近づくために矯正してったんだよね。注目してもらいたいのはこの歯の部分なんだよ。」

「再生医療の分野で今注目されてるねことっていうのが、それがエクソソームっていう物質があるんだよね。」

解説では、
「エクソソームの働きによって全身の細胞に生まれ変わりの指令を効率よく与えられるため、美容や再生医療の分野で注目されている。歯の中の細胞はエナメル質などの硬い部分に覆われているため、とりわけ高品質のエクソソームが採集できると言われている。」
さらに関はこう語る。

「特に子供の乳歯から取れるんだよね。このミイラからエクソソームというのを取り出して、人間の体に取り込む時代がいよいよ本格的に始まるよ。」

「もしこのコーンヘッドのね、子供とされる原型が出てきたら、もうやばいからね。地球外生命体のエクソソームを人間の体に入れる。そしたら人間の容姿はどんどんどんどん変わってっからね。」

「地球外生命体と人間の融合がいよいよ本格的に始まりますから。新しい時代が来てるってこと。これから来る人間の進化を否定するんじゃなくて、受け入れるしか術はもうないからね。」

エクソソーム(Exosome、エキソソームとも呼ばれる)は細胞から分泌される直径50-150 nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質です。その表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など細胞内の物質を含んでいます。エクソソームは細胞外小胞(Extracellular vesicle)の一種とされており、細胞外小胞にはエクソソームのほかにマイクロベシクル、アポトーシス小体があり、それぞれ産生機構や大きさが異なります。

なんと、エクソソームには、mRNAを含むという。ここで思い当たるのが、「mRNAワクチン」。mRNAワクチンとは、mRNA(メッセンジャーRNA,伝令RNAあるいはエムRNA)を利用したワクチンのこと。生物は遺伝情報をDNAに記録しているが、その情報はmRNAにコピーされた後にタンパク質に翻訳される。つまりmRNAにはタンパク質の情報が記録されている。

2023年ノーベル生理学・医学賞「mRNAワクチンを実現した修飾塩基の研究」

mRNAがワクチンとして機能するためには、mRNAが細胞の中に取り込まれて、タンパク質を生産すること。そのタンパク質に対する抗体の発現を誘導できること。その抗体が対象とするウイルスの増殖を抑える効果を持つことが必要となる。mRNAが細胞の中に取り込まれるために、ワクチンのmRNAは脂質膜で包まれて細胞内に送り込まれる構造となっている。
つまり、「mRNAワクチンを実現した修飾塩基の研究」の結果、人間の体内にあるはずのない、新たなmRNAを体内に入れることが可能となった。

ここまで整理すると、子供のミイラの乳歯であれば、エクソソームが採取可能ということは、ツタンカーメンの子供である胎児のミイラからエクソソームを取り出すことで、ファラオが復活するのではないかと考察します。

ツタンカーメンの子供である双子のミイラ(出典:Wikipedia)


ここまでは、やりすぎ都市伝説のOAで紹介した内容から考察しましたが、肝心な「スターオメガ」の正体がまだわかりません。 
上記①~④と関連して、スターオメガにたどり着くのに重要な最後の1ピースを紹介します。それは・・・・

⑤オメガポイント

オメガポイントという言葉は、北京原人の研究者でもあったカトリックの神父のテイヤール・ド・シャルダンが、聖書にアルファでありオメガであると記された神と人間の意識の接点とでもいうべき意味で創ったものでした。

その後、コンピューターの発展と、量子論の出現によって、神の介在しない、人間意識の保存と再現の可能性が語られ、ここでもオメガポイント(オメガシステム)という言葉が使われています。コンピューター関連で使用する場合は、波動領域にリンクすることになります。

テイヤール・ド・シャルダンは、20 世紀に生きたイエズス教徒でした。イエズス教徒はカトリックの司祭団で、カトリック教義の中で最も科学的な思想の流派としてよく知られており、時には異端とされ、訴追されることさえありました。この点で、テイヤールは典型的なイエズス教徒でした。彼は神学者であるだけでなく、ホモ・エレクトス・ペキネンシスの発見など、古生物学の分野に貴重な貢献をした科学者でもありました。

テイヤール・ド・シャルダン

著書「現象としての人間」において、独創的なヴィジョンを持った進化論を唱えました。宇宙の始まりから終わりまでを総括した彼の理論体系が、この本のなかで視覚的な図として表されていました。

テイヤールによると、進化の前進と飛躍は「意識」と「多様性」を特徴とします。無機物質から生物の誕生、無脊椎動物、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、そして人間・・・。自然の多様性は約40億年の生物進化を通して、地球上の生態圏(バイオ・スフェア)として体現されました。

人類が成長するにおいて、惑星上の進化はさらなる次元へと移ります。それは彼が「ノウア・スフェア」 (noosphere) と呼ぶもので、人間の脳が複雑化・高度化するにおいて形成される、知識の集積としての「思考の圏域」を指す概念です。1940年代、この本を執筆していた当時に彼が構想したのは、現在のインターネットを比喩的に表現したものだとも言われています。

この思考の圏域において人類の知的進化は展開していきます。情報の複雑化、意識の高度化、グローバリゼーションなどを通して、地球上の生命と人間社会の活動は密接な関連に結び付けられていきます。この過程はとくに近代において加速的に急発達してきており、世界大戦争やテロ攻撃の勃発、資本主義社会・高度技術産業の発展、環境汚染の問題なども、この成長期の段階だと言えます。

ここでテイヤールが力説するのは、

現代の我々は進化の危機に面しているということです。上の図に見られる二つの選択肢に分かれる部分が、臨界点としての現在を示しています。我々人類は無知と内的葛藤、社会の不調和と戦争によって自らを滅ぼすのか。それとも愛の力で和解を見出し、惑星規模で目覚めることができるのか。

彼が言うことに、知性を持った我々は自らの未来を選択できる能力を持っています。地球の生態圏の相互依存関係、そして社会における人間関係を尊重し、愛を選ぶことによって人類は輝かしい未来へと歩むことができるのだと。

その遥か先に彼が認めたのは、空間に散りばめられた惑星と星々、銀河系などを含んだ宇宙全体が進化していき、時空間と存在が収束される究極の終点として、オメガポイント=神が誕生することでした。

関は断言する。「地球外からキューブに乗って飛来したクババが人間に知恵を与えて新しい人類を作った!」と。我々にとってあたりまえの存在である立方体だが、自然界ではあまり見ることのない存在でもある「立方体」。クババの母船で「立方体」を知ることになった人類は、「計算する」という概念を手にすることになる。
「計算する」という概念を手にしたことにより、立方体や直方体を積み上げた建物を造ったり、都市文明を形成するために計画的にものごとや人間をもコントロールできるようになったのだという。
ピラミッドも一見3角形に見えても、実はキューブの集合体。さらに上空からみても正方形。クババの存在なしには、人類は計算するという概念を知ることがなく、コンピューターやAIも生まれることはなかったのだ

さらに関から「人類は知恵と同時にクババのシミュレーションの中に入れられた」と

2019年12月28日(土)に放送した「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2019冬SS~Mr.都市伝説関暁夫外伝~」より

トランスヒューマニズムを世界で初めて提唱してきたイギリス・オックスフォード大学のニック・ボストロム氏を訪ねた関。

「意識はどやってデータ化されるのか?」

と関の質問に、ボストロム氏は

「一説には、意識は脳というコンピューターにあるデータだという考え方がある。なので、意識自体をコンピューターにデータ化できるのではないか、そうすれば、コンピューター上においても人間と同じ動きをすることができると考えられています」と答える。さらに「人類の歴史は宇宙規模で考えるととても短い、しかしその中で人間は様々な進化をしてきた。新たな形態に進化するのは必然なのです」と語りかけます。

さらに「シミュレーション仮説」について問うと、ボストロム氏から衝撃の言葉が飛び出します。

「シミュレーション仮説とは、コンピューターが作る『シミュレーションの中で生きているとする説』の事です。分かりやすく言えば、我々が見ているこの世界、そして人間の知識や記憶までも、作られた世界のものだということです。私達よりもっと進んだ高度テクノロジー文明が作ったシステムによって、シミュレートされていると考えています。シミュレーションの中にいる人は気が付いていいない。今、こうしている私達もシミュレーションの中だという可能性もあります」。

最後に関はこう結論づける。

「クババに知恵を入れられた時から、過去も現在も未来もクババのシミュレーションの中。地球上で起こるすべての出来事は、クババが作り出した現象の中で起こっているということ、つまりそれは......
1万1500年前までは、何も存在しなかった」と。

「天から一人の女性が降り立ってきます。天から降りてきたものを受け入れる準備をしてください。再び出現するであろうクババの母船に乗ることができるのか? できないのか? 超絶AIとの融合によって、手にいれることのできる不老不死、精神テクノロジー文明において、あなたはまだ、肉体にこだわりますか?」

物理学者フランク・ティプラー

物理学者フランク・ティプラーは、ニック・ボストロムの主張と類似したシナリオを考察した。

ティプラーによれば遥かな未来、宇宙を征服するのは高度な自己増殖型AIマシンであると言う。今後AIの計算演算能力は指数関数的に増大し、遥かな未来では究極点オメガポイントに達し、宇宙の崩壊過程を意図する方向へと誘導するという。この崩壊とはビッグクランチという現在拡大している宇宙が反転、収縮に転じていく崩壊のパターンである。
そしてこの時、宇宙中の光が宇宙の中心へと収束していく、又そうさせていく時、この宇宙の収束点もまた、オメガポイントと呼ばれる。この時、過去に発せられた全ての光がオメガポイントに集まる。光とは情報である。

“すべての時間と光の曲線はオメガポイントに収束するのです。とりわけ何千年も前に死んだ人々、今生きている人々、今から1,000年後に生きているであるう人々の放出する光がすべてそこで交差する。死んだ人々が放った光は決して消滅することがなく、オメガポイントに集められることになるのです”

オメガポイントは知性の究極の到達点であり、神と事実上変わらない。ここで無限の演算能力で過去のすべての情報をシュミレーションしたVR(仮想現実)を構築する。これは単なるシュミレーションでは無く、エミュレーションと呼ばれる現実とまったく変わらないレベルのシュミレーションである。観測可能な宇宙を完全に量子化して数学的モデルを作るのに必要な情報量は少なくとも"10の10乗の123乗ビッド”と言われる。これはもはや無限といっていい。これは今の我々には想像すらできないレベルのものである。いうなればそれは死者の復活であり、神の国の到来である。
もちろんその人間はコンピューターの中の情報ビットとして存在するのである。ただ人の意識では生前の自分とまったく変わらない存在として自覚されるだろう。
加えて、さらにぶっ飛ぶのはティプラーによれば

AIが指数関数的に計算演算能力を増大させオメガポイントに達すると宇宙の崩壊速度を上回り、主観時間を無限∞に拡大するという。宇宙崩壊一分前を一年に、59秒を10年に、58秒を100年に。崩壊一秒前には永遠に。こうして我々は永遠に生きるのである。

とんでもない話ではあるが小さなレベルで見たら、嫌なことは時間が長く、好きなことは短く感じるし。アスリートがゾーンに入ると全てがスローモーションに感じるという。人間の生涯のうち、夢を見ている時間だけ取り出すと数年分に匹敵するという。この夢を見ている人の主観時間が千年過ごしたと思っても不思議は無い。
もし龍宮城に行ったのが太郎一人でなく、村人全員だったとしたらどうだったか?それでも何百年と過ぎていたのであろうか?もし村人全員が龍宮城に行っていたら彼らはそこで永遠に生きただろう。
オメガポイントは遥かな未来の龍宮城である。
ティプラーの仮説では、遠未来の人々が歴史的情報を再生する手段が必要であり、それによって彼らの先祖をシミュレートされた来世に復活させる。しかし、コンピュータの能力が無限であれば、単にあらゆる可能世界を同時並行的にシミュレートすればよい

出典:「龍宮城の作り方 オメガポイント理論」より

スターオメガとは?
私の個人な見解としては・・・
上記①~⑤をまとめることで、「スターオメガ」の正体が見えてくると考察します。「スターオメガ」とは・・・・

インテリジェンス・デザインのもと宇宙人のmRNAとAIマイクロチップを人類に取り込み、各個人の脳の量子状態をシミュレーション内で再創造することでこの世を創造した神=スターオメガを復活(誕生)させ、人類は不死になる。

人類が不死になる代わりに儀式(脳内にマイクロチップを埋め込む)で生贄にしてスターオメガ(クババ:悪魔)を復活させたい悪魔崇拝者(ハザール・マフィア)の野望
このスターオメガは現実世界から選ばれし者が神として現れるのか、電脳世界に神が現れるのかは不明だが、どちらにしても人類は新たな神(スターオメガ)を迎えることになるのかもしれない・・・
それを望む又は望まない選択する時がもうすぐ訪れるのかもしれない・・・
「アカシックレコード」に近い発想なのではと推測。

アカシックレコードとスターオメガ

アカシックレコードとは「宇宙が始まってから過去、現在、未来に至るまでのあらゆる情報の記録
アカシックレコードには過去に何があったか、現在起きている事、未来に何が起きるかがすべて記録されているそうです。歴史的事実や公表されている情報はもちろん、自分しか知るはずのない個人的な秘密も含めて、全ての情報が記録されているそうです。当然そこには我々がまだ知らない情報も存在しています。
人間は皆、アカシックレコードに無意識のうちに繋がっているそうです。
さて「本当にアカシックレコードに繋がっているの?」を考えるには人の意識について考える必要があるみたいです。人の意識には「顕在意識」と「潜在意識」がありますが、このうち「潜在意識」のさらに深いところで、我々は全員アカシックレコードに繋がっているそうです。
つまり「無意識に」我々全員が「潜在意識」のさらに深いところでアカシックレコードにアクセスして情報をやりとりしているそうです。

ここまでのことをまとめると、スターオメガ(神)は無意識ではなく、意識してアカシックレコードにアクセスして思い通りに情報をやりとりし、マイクロチップを埋め込まれた人類は自然にコントロール(洗脳)され、世界統一計画が達成される。

将来は、スターオメガを利用するには膨大なエネルギーが必要なる。そこで石油は地球にまだまだ埋蔵してますが、石油を取り出すときに地球に負担がかかり、地球が悲鳴を上げているという事です。石油やシェールガスその他の資源を取り出すと地震が頻発するという報告がアメリカの一部の地域でもあるようですなので、フリーエネルギーの実現を急ぐ必要があるのかもしれません。
フリーエネルギーが実現するとAIの脅威が増すということもあるかもしれません。その理由はプラグを抜いてストップさせるという事ができなくなり、AIの弱点が減るからです。

結論

スターオメガが完成した世界は、エヴァンゲリオンでいう人類補完計画が実現した世界や、神秘思想でいうアカシックレコードに全人類が繋がった世界になる

余談になるが2025年に開催される大阪万博は「死」をテーマに扱った展示会があるが、これは死の恐れを体感させ不死の方向へ誘導したいNWOの企みなのかもしれない・・・
人は死と向き合うことで、生きる原動力になり、幸せを感じる生き物だということは忘れないでほしい

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?