何かを習得するための意識
1 基礎を学ぶ
初めは1つ覚えるのも大変なため
1つか2つを同時進行で練習していく。
繰り返すうちに無意識の状態まで体が覚えてくる。
原理1つ1つが大きな一つの流れで捉えてられ
考えずに動けるようになることが、
物事習得には欠かせない要素となっています。
よくありがちなことに、いきなり完成された
プロの真似から入ってしまうパターンが
ありますが、
いきなり100キロのバーベルを持ち上げようしても上がらず挫折してしまうので。
まずは簡単なことからチャレンジをする。
2 思考プロセスの分析
自分がどんな考えをしているか
結果について質問を投げかけてみる
『同じ結果を果たせる別の方法はないか』
『別の方法は精査していたか』
新たな意思決定、違うアプローチをすることが大切。
自らの力であらたなプロセスを発見することができ大きな変化が起きる。
3 ブレない意思を作る
何が起きても気がチラないようにする
思考の流れを止めずにいられる意思を作る
ここで重要なことが外部からの影響
天候、音による感情の変化を思考プロセスに導入して利用してしまうこと。
自ら変えられないのならその感情に抵抗せず
受け入れ、逆に利用してしまうことで、
集中力を維持したまま継続ができる。
うるさい音楽が流れているのなら、耳を
ふさがす曲に乗ってしまればいい、
中々難しいですが身につけてしまえば
どんな状況でもプラスに働かせることが
できる。
4 悪循環を断ち切る
物事がうまくいっていたら安心感があり、
状況が変化すれば居心地は悪くなる。
居心地の悪さは変化のサインにもなる。
多くは自身の考え、やり方に安心感があり
中々に変化を起こしにくい
状況が変われば、今のやり方は
通用しなくなってくる
今この瞬間に意識を置くことで状態を吟味でき、
早い段階で悪循環への対処ができる
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございます。
私は挫折が多く習得に時間がかかるため、
どうしたらうまく物事の習得できるかという
考え方を紹介しました。
皆様の日々の取り組みに役に立つことが
あると嬉しいです。
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