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47にして残りの人生を考える

私は何歳まで生きるのかわからない
人生100年時代
としたらまもなく折り返し

マラソンでは21キロあたりからランナーズハイだけど
とにかく脚が痛くて、だんだん走れなくなってくる

本当に人生そのもの
折り返しあたりで加齢を感じ始める

いろんな女性を見てきて、憧れる人はたくさんいるけど
どの人も余裕があって、人生を楽しんでいる

お金も大事だけど、時間的自由があって
誰かのために働いている
自分も好きなことで誰かを喜ばせている

誰かのために、お金をいただくことは素晴らしいことだ
たくさんの人を喜ばせているのも素晴らしいことだけど
肝心の自分を大切にしてきたか

毎日お昼ご飯は運転しながらおにぎりとコンビニのチキン。ペットボトルのお茶で、流し込む。

ストレスが溜まったらお酒が増える

土曜日も日曜日も祝日も年末年始も携帯電話を片時も離さず。呼ばれれば飛んでいき。

みんなやってることだから
その中で、私を選んでもらうには
私を選んでくれた人のために何ができるか
考えたら自分を切り売りするしかない

みんなやってることだから、私にもできないはずがない
そんなふうに仕事をすることが楽しい

学ぶことが楽しい
夜もオンラインで学べる、車での移動中もセミナー会場だ

そうやって楽しく生きてきたはずなのに突然動けなくなるなんて

おかしいな

私は何がしたかったのかな

「好きなことで 人を喜ばせて 喜びを共有する」

これから先の人生そうやって生きていきたい

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