2年弱・気持ち・新たな人生 〜ノートブック2〜

2月にnoteを投稿し始めたので、正式にはまだ2年経ってるわけじゃないんだけど、それでも年末が近づくと、投稿して2年が過ぎ去ろうとしているなあという気持ちを強くします。

自分もこの2年の間にはいろいろなことを経験しました。いや、やっぱりコロナ禍で生活や仕事のアレコレが変わったことも大きいと思います。そのことがあって、この移行期の2年がるというのが正しいのかもしれません。

義父が亡くなったり、叔父が亡くなったり、実親に癌が見つかったり、脳梗塞したり、とありました。自分も決して、体調が良くもない。世界も日本も混迷しています。世を拗ねて生きていても大丈夫だと思っていた1990年代や2000年代とは異なる状況がやっと認識できたような気がします(遅い)。

話がデカくなりすぎるきらいがあるのですが、いずれにしても、今までのスタンスを維持しながら、少しビジネスの方にちゃんと取り組んでみようかなという気持ちになりつつあります。それでやったのはビジネス関係の本を買うこと(違う

20代後半のようなことをお前はこのタイミングで言うのかと、先輩諸兄には笑われそうですが、自分も6月にコロナにかかって、しばらく休んで、そのとき以来、頭の回転が少しだけ戻った気がしたんですね。それ以前のモヤモヤがなくなったような気が。

コロナの副作用に悩んでいる方も多いと思ってるんですが、私の場合、余計な脳細胞が死んだのかもしれません。そういう風に思うところが、スーパーポジティブ、自分大好き野郎という他者(妻)の認識にあるのかもしれません。自分自身は、自分のことをよく思ってはいないのですが。

投稿のペースや内容はそれほど変わらないと思います。日々の愚痴、読書感想文、ワインや日本酒、料理、プチ旅行、仕事のこと、会社のこと。ただ、今までは2000文字くらいを目安に書いていたのが、1000字くらいでライトに記すことが増えると思います。

新たな人生というほど大げさなことではないと思いますが、もうちょっとこの世の中を泳ぐ、泳ぎ方というものについて、考えたり、実行したりしてみようと思いました。それが、副題ノートブックの意味合いです。


ではまた。

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